ミニバレー放浪記−132  初めての体育館へ | simonのブログ

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過日 近くのMVチームにお邪魔。

 

当日の練習は通常練習が行われている体育館ではなく、年寄りにとっては初めての体育館。

 

ジュリ嬢を走らせて30分弱。

 

自チームも含めて大方の練習が行われる小中学校の体育館に比べると立派、リッパ、りっぱ!

 

 

大きな体育館ではいくつかのサークルが汗を流している。

 

この年寄りが若造だったころに比べるとメジャースポーツとなった卓球!

温泉ピンポンもまともにできない年寄りとしては、汗を流す先輩、ご同輩には脱帽だ。

 

その隣では初めて実際のプレーを目にする「バウンドテニス」 コートの幅はテニスコートの1/3程度だろうか。ネットの高さもはるかに低い。

 

ミニバレーがバレーボールの生涯スポーツ普及版であれば まさにバウンドテニスはテニスのそれのようだ。

 

プレーされている先輩(と思われる)方々の撃つ打球は早く鋭い。

このスポーツもまた始め易そうだが間を置かず泥沼にはまりそうだ・・・(^^;

 

他のスポーツも楽しそうだが、年寄りの(他の参加メンバーはお若い)ミニバレーも泥沼にはまりながらも楽しんだりしている。

 

 

他のチームで遊ばせていただくことはもちろん楽しいが、違った環境でプレーする事もまた刺激的。

 

いろいろなスポーツをする諸先輩、ご同輩も心地よい「刺激」を楽しんでいるのであろうな。

 

その「刺激」を受け続けるためにはどうするか、アンテナを張り、考え、踏み出すこともまた「刺激」だ。