ミニバレー放浪記−131  新旧とりまぜて | simonのブログ

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 気温も湿度もこれまでほど高くないにもかかわらず、かなり不快な大気感。

 

 こんな日は「どこでもドア」を開けて軽井沢か北海道へ、なんてーことは夢のまた夢。

 

 メンタル不調になると文章も低調・・・・・

 

 こんな年寄りを捨てる神あれば拾う神あり、ということでもないだろうがミニバレーの練習のお誘いがあった。

 

 最後に訪れたのはやはりコロナ禍前の3年ほど前。

 

 大分メンバーの顔触れも変わったらしいチームへの程よい緊張感も感じつつジュリ嬢の鼻先を北へ向ける。

  

 

集ったメンバーの半分以上が初めてお目にかかる方々。

 

聞けば参加して1~3年という方々なので初めてなのはあたりまえ。

 

 

ただ中に転勤により一時ミニバレーを離れていた旧知のメンバーが勤務地に近いこちらのチームに参加しているので、久々の嫌らしいサーブ(^^;に手こずったり嬉しかったりだ。

 

 

チームにはご夫婦、ご家族で参加されているメンバーもあり程よいアットホーム感。

 

もちろんアットホームだからと言ってプレーが甘いわけではない。

 

鋭いサーブにビシビシ襲われ四苦八苦。

今日初体験という方もミニバレーでは先輩の奥様による叱咤コーチングで終盤には遜色なくコートに溶け込んでいた。

 

こんな風に新人さんでもすぐに溶け込めるというところがミニバレーのいいところではあるが、その先泥沼にハマる人種がいるということは忘れてはいけない。

 

しっかりと汗をかかせていただき暑さのこもる体育館から外にでると、外気は秋の涼しさだ。

 

久しぶりの出張りで心地よい刺激に精神(ココロもほぐれる。

 

たまには「旅」も必要だな。