simonのブログ

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模型、ミニバレー、祭り、酒など昭和オヤジのきままなBLOG

模型や神輿、ミニバレー、酒などオヤジの雑多な趣味を紹介しています。


やっとやっとこれで秋になってくれたのだろうか?と疑心暗鬼ではあるが久しぶりの涼しい大気を楽しみながら歩く。

 

 

冬鳥達はまだまだ来てくれず撮るものもないのだが、この空気にシャッターを押す指も軽くなる。

 

 

東の空から甲高いジェット音。 この爆音は入間のU-680Aか、と機影を探すが残念ながら視認できる距離ではないようだ。

 

早速、携帯のFlightradarアプリで確認するとやはり南下するU-680 (コールサインTRIER32)が確認できた。(2年前の写真)

 

足元に目をやると・・・ショッカーをにらみつける仮面ライダー!のモデル(^^;

 

バッタをヒーローにデザインした石森章太郎はやはりスゴイ。

  (トシヨリには改名後の「イシのモリ」より「イシモリ」が馴染みである)

 

そばにはサポートする・・・・

違ったm(__)m ナナホシテントウ

 

モズ君であるな。 秋らしいカラーリングだね。

 

ちょっと羽がやられてるシジミ蝶(ウラナシジミ?)

 

久しぶりにカワウにシャッター。 

近いのとか遠いのとか動きが遅いのとか速いのとか、色々シャッター切っていると狙いがつかなくなる(;´∀`)

 

そんな堤防の道の上には昆虫の幼虫がたくさん。

 

要は毛虫、イモムシの類である。

 

ググってみるとエビガラスズメ(蛾)の幼虫であるらしい

 

コイツは大きくなったらなにになるのであろうか?

 

これらの虫たちをいただきにきたセグロセキレイ。

 

GET! カラス?・・・じゃぁねぇよなぁ・・・

 

秋の食物連鎖ではある。

 

10月に入ったというのになんという気温、湿度の高さか!

 

ソーは言っても、いつまで籠ってもいられない。

 

久しぶりにパトロールにでると、河川敷に赤色灯が見える。

 

ドクターヘリのランデブーポイントだ。

 

まだ爆音は聞こえないのでソソクサとポイントに移動すると東側から爆音が聞こえてきた。

 

S/Sは1/400から・・・○ソッタレ スタビライザーがOFF・・・最後まで気づかず( ;∀;)

 

川崎BK117  これまで何度か飛来したMD900とは異なる

 

 

以前飛来した MD900

BK117は川崎重工とエアバス社の共同開発であるが、MD900はマクドネル ダグラス社製。

外観上の大きな違いはテールローターの有無だ。

 

 

S/S 1/80

 

JA6910  前橋赤十字病院 高度救命センター配備機か

 

カーゴゲートを開けて患者搬送用のストレーッチャーを降ろしている。

地上救急隊員はこの患者のプライバシー保護のためブラインドシートでカバー。

 

 

 

 

もう少しS/Sをあげても大丈夫だったろうか。

当然のことながら被写体毎の設定をしっかり認識せねばいかんわナ

 

老父が亡くなって1年が過ぎた。

 

いくつかの法事も終え書籍、資料で埋まった父の書斎の片付けに腰をあげる。

 

亡くなる前の2,3年は身体も衰え使用することはなかった書斎。

 

 

一か月余りをかけなんとか見られる姿になる。

 

 

その中で出てきたのがコイツラ。

 

フロッピーディスク(FD)に音声テープ。

 

年代とともに記録メディアの変遷が加速し、それに伴い再生機器が無くなっていくため古いメディアのデータの再生、保存に泣かされている人も多いだろう。

 

今時の若者に聞けば「カセットテープってなんですか?オープンリール???」とまるで石器時代の人間を見るような顔をする。

 

すでにガラケーを知らない若者も存在する時代に出てきたコイツラをどうしようか、と悩むトシヨリを若者達はどう見るのであろうか????

 

んなコターどーでもイー!

 

さっそく同年代のデジタルオヤジに相談すると「もってるよ」と即答。

 

FDドライブとテープのデジタル変換器を貸してくれた。

 

FDであるが、残念ながら現行PCでは読めなかったが(おそらくワープロ機のFD)テープはスムーズにUSBメモリにコピーできた。

FDのデータはどうしても残さなければならぬデータではないのだが、「デキナイ」というのはクヤシーのである。

 

音声データはお世話になった方に差し上げようと思ったのだが、さて!どのメディアにコピーしたらよいのか「振り出しに戻る」!ダ。

 

現状考えられるのはUSBメモリあるいはDVD、CDなどであろう。

 

人にもよるだろうが、現状のノートPCではCD、DVDドライブが付いていないものも多いのではないだろうか?すでに光円盤のメディアは衰退が始まっているのか???

 

結局DVDにコピー。

 

数年後(?)にはまたこれらCDやらDVDに保存されたデータの再生に苦労するであろうことは明らかだ。

 

保存期間の優劣問題はあるにせよ、ひとつはデータの持ち運びという側面もある。そういう利便性を兼ねた次の保存形態はなんになるのであろうか?

 

LINE、メールやクラウドサーバを介したデータ転送が主流になり「持ち運び」という文化は(すでに?)衰退しつつあるのかもしれない。