息子の療育、その後 | 妊活ブログからの育児blog❤

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アラサー不妊治療、AMHまさかの45才からの奇跡の妊娠2016年10月娘を出産しました✨
その後、妊活再開、AMH閉経レベルと診断されましたが、無事に2020年5月息子を出産しました。

前回のブログで、運動療育の空きがでて、受給者証の申請手続きをしていることを書きました。

が、

実はその後に、色々進展があり、結果的には、運動療育は辞退をすることにしました。

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遡ること、1月末。

現在金曜2時間枠で通っている療育の施設長さんとお話している時に、

「◯◯病院で専門的な児童発達の先生がいらっしゃって、トレーニングとかも受け入れているみたいです。気になるなら受診してみてはいかがでしょう?」というお話を伺いました。


◯◯病院について調べてみると、二つ隣の市で、そこそこ大きい総合病院でした。

発達に関する小児科の予約は、毎月2ヶ月先の予約を毎月1日の10時から電話予約のみ、受け付けるという旨がHPに記載されているではありませんかポーン

ちょうどそのHPをみたのが1月31日で。

明日、電話をかけてみることにしたのでした赤ちゃんぴえん

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翌日10時から、予定をブロックし、リモートワークをフル活用し、◯◯病院に電話をかけ続けるものの、まっっっったく繋がらずチーン

なんと、かけ続けた時間、30分ゲッソリ

かけ続けた回数133回ゲローゲローゲロー

でようやく繋がり、4月の予約が取れたのでした笑い泣き




そして、先日、ようやく児童発達の専門の先生に診ていただいたのでしたぐすん

とても素晴らしい女医の先生で、短い時間でもじっくり息子を観察して、親にも寄り添い、たくさんの言葉をかけていただきました。

先生に

「最終的にはお母さんはどうしたい?診断名をつけてほしい?それとも、どうしたいかわからない、でもいいんだよ」

という言葉をかけていただき、色んな思いがこみあげてしまって泣きそうになってしまいました。


診断名については、どうしたらよいか、わたしの中でもまだどうしたいか決め切れておらず、そしてパパとも核心については話せていなくてぐすん


まだ3歳ですが、就学前には色々と考えていかなきゃいけないんだよな、と思いつつ、先生とお話している中で、やはり今息子に必要なのは、表出の部分の訓練であり、なんと、言語聴覚士とのリハビリ、という形で、月に一回、診ていただけることになりました昇天昇天昇天


女医の先生ともお話ししていく中で、

「今の息子に必要なアプローチはなにか」について

いろんな話をしていただき、運動療育もあればいいけど、マストではない、ということになり、

現状、民間療育2つ、

市の発達支援センターでの運動療育月に1回、

そしてこれからのリハビリ月に1回、

で十分ではないか、という結論になりました。


辞退の連絡を入れるまでは

「本当にこれで良いのか、せっかく空きが出た運動療育の枠を手放して後悔しないか」

とってもとっても悩みましたえーん


でも家族ともきちんと話し合い決めたことなので、

後ろは振り向かず、前を向いて進むことにしました。


写真は先週行った箱根旅行の帰りに立ち寄った、小田原にあるかまぼこの里、に展示してある箱根登山鉄道で遊んだ時のもの。

娘とわたしが買い物していた1時間、パパとずっとここで過ごしていたようです😂



まだ始まったばかりの新年度ですが、

無理せず、楽しんで過ごせますように。。。うさぎのぬいぐるみ