高いエネルギーの状態は、脳波がすっごく穏やかな状態、仮死状態に近いほうが近づきます。
荒いエネルギーのほうが、実は刺激的で感じやすいというのが事実です。
モンロー研究所のへミ・シンクは、平たく言うと脳波を仮死状態に導く為の技術ですからね。
それによってエネルギーの質を高めて、体外離脱をするという仕組みです。
たまに、荒いエネルギーしか感じられない人がいますが、そういう人は自分自身を基準にする傾向も強い、つまり、エゴが強い=エネルギーが荒いので、高いエネルギーが感じられないのです。
高いエネルギーに自分を合わせるという概念がないんですよね。
高いエネルギーは確かに刺激が少なく、水みたいに淡い存在ですね。
もちろん水流のような強さはあるのですが、荒くないので感じにくいと思う人が多いでしょう。
気の質を見分けるトレーニングは、地道ですが、とても重要です。
見分けられなければ、スカをつかまされますからね。
とある女性は、すごく高いお札を買っていましたが、そのエネルギーが質が低くて逆にマイナスに働いていました。
あれなら、私が書いた札のほうがご利益があります。