お裁縫 | ぷち師匠から師匠への道♪

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ぷち師匠★花柳 竹寿之★師匠業に奮闘中!!
三代目花柳寿々三を襲名致しました!!!
東京の大田区大森で日舞の先生をしながら育児に奮闘中♪
『たけのこ日本舞踊教室』を開いています☆
育児や日舞、着物などの事を書いてます!

終わらん…
ここ数日、チクチクしてます。

 

事の発端は、息子の制服のズボン。
頒布会でGETしたズボンでしたが、なかなか合うサイズがなかったのと、迷ってたら即完売になってしまうので、ちょっと大きいかなぁって思って買ったけど、ちょっと…いや、結構大きかった(笑)
ので、ウエスト詰めて、ズボンの幅も縫った。

 

手縫いでな。

もう一度言う、手縫いでな。

 

まぁ、ズボンは脇をひたすら真っ直ぐ縫うだけだけど…根性曲がってるから、縫い目が曲がるのよね(* ̄m ̄)プッ
いやぁ、大変だった。

 

その後は襦袢やお着物の脇を修理したり。
そして、今はこのゴージャスなお着物の修理。

 

 

つーか、誰のか分からないけど、お稽古場に何年も?!掛けたまんまで、ずっと「誰のかなぁ?」って思ってたんだけど、延々と埃かぶるし可哀想なので意を決して回収しようと思ったら、お袖は1尺6寸っていう私にとっては中途半端な長さ(基本的に私は1尺3寸か1尺5寸)だし、所々ほつれてるし、裄も私には短い(私の裄の長さは1尺8寸)ので貸し出し用か天気悪い時用?にしようかな。

 

しかし…襦袢どうすっかな( ̄▽ ̄;)?

 

あ、そうそう、なぜ手縫いにこだわるかというと、母がまだ若い頃にミシンで指を貫通させた話を聞いたのがトラウマで…。