もしもの場合 | 笑顔で、ふぁいと♪

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先代ワンコのぷぅの闘病記録として始めたブログもぷぅが天使になりその後きなこの里親になり今は妹分のあんずの里親に…賑やかになりました♪令和6年6月10日きなこ虹の橋へとお引越し。今はクッシング症候群、僧帽弁閉鎖不全症のあんずと頑張っています。

9日深夜の電話よりなかなか眠れず
朝8時半、主治医から電話が入る。

女性医師の説明と内容的には同じだったが

血栓の可能性もあるかもと言われ

これから病院に来れますかと聞かれて

娘と2人ですぐに病院へ


きなこはICUの酸素室にいて私達が到着した

時には伏せの状態で普通に眠っていて…。


前面に付いている円形のドア?から手を入れて

撫ぜる事も出来ますと言われたが

わざわざ起こすのもと思っているときなこが

目を覚まして起き上がったので撫ぜさせて

もらうと出たがってその円形のドア?から

無理矢理頭を出して来たけど先生に戻されて


あまりにも出たがるので主治医が病状を

説明しますと奥に行き私達もきなこの側を

離れてレントゲンを見ながら説明を受けるが

電話で聞いた話しと変わりはなく…。

奥と言ってもきなこからは見える場所。

その間、きなはずっと吠えていた。


明日も面会に来て下さいと言われ10時に

来れますか?と聞かれたのでその日私は

夜勤の仕事で帰宅時間が10時になる事を

伝え12時に面会の予約をとる。

きなこに明日も来るから元気になって早く

帰ろうねと声をかけて帰る。


ICUからエレベーターまで主治医と私達、

女性医師は階段を使って一階まで降り

その間に主治医からもしもの時は蘇生を

するかどうか決めて下さいと言われる。


そこまで考えてもいなかったので返答に

困る…。

実際そこまでの状態にはならないだろう

病院なので一応確認しないといけない

のかな❓程度に思い蘇生とはどの程度の

事をするのか確認…色んな機械を使ったり

するのか?聞いてみた。


もしもの場合希望があれば家族が来るまで

心臓マッサージをします…と説明あり。