前回の「バターがない!」から、立て続けに怒ってるシェフです。
「困ったときはお互いさま」という言葉がある。
しかし彼ら問屋は「困ったときはチャンスで儲け時」と考えてるんじゃないか!?( ̄∩ ̄#
生産者と販売者をつなぐ役割として、問屋という存在は日本の流通に不可欠なのかもしれない。
が、問屋が儲けに走るから私たちに卸してくれる業者が泣き、そして私たちが更に泣き、結果お客さんに迷惑をかけることになる。
3/11(金)に地震が起き、3/14(火)には肉関係の情報筋から「買い占めが行われてるらしい」と聞きました。
つまり地震直後、日本の多くの人が恐れと悲しみに暮れていたまさにその時、ほうぼうに電話かけまくって買い占めをしていた輩がいたことになります。
商売する上では当たり前のことと言われるかもしれません。
でも本当にそれでいいのか…
疑問に思うとともに、やりきれない気持になります。
★次回は8/30(火)にアップの予定です。