ブログを書き始めて2カ月以上経ちましたので、少しマニアックというか超個人的な考えを書きます。
人に聞けば世界的に有名な武術家の一人にブルース・リーが必ず入ってくると思います。 俳優として認識されている方も多いと思いますが、彼は詠春拳を葉問始祖から学ばれた人で、詠春拳の世界では僕にとって大叔父となります。
(ちなみに僕はこの事を自慢しています(笑))
※ここではブルース・リーと敬称略で書きますが、ご容赦下さい。
中国武術界での彼の評価は私の師公(先生の先生)はおろか他の諸先輩方に聞いた事も無いので分かりませんが、僕の詠春拳の師父は大ファンでしたし武術家として尊敬していました。
僕はジークンドーのベースとなった詠春拳を練習していますが、やはり彼はすごいと思っています。 また、別の中国武術を修行している知人とブルース・リーについて話をした時に、彼は間違いなく武術や格闘術を深く理解していた一種の天才だと聞きましたし、僕も同感です。
ブルース・リーは32歳で他界していますから、そう考えればジークンドーというスタイルやコンセプトを20代で創始したというのはもの凄い。
伝統武術界では賛否両論があるかと思いますが、今では武術の一派として世界中で認知されています。 単なるアクション俳優としてではなく、武術家としての実力が無ければここまでにはなっていないのではないでしょうか。
僕は伝統的な詠春拳を追求していますが、未だ「守・破・離」の「守」の段階です。 もう50代ですが、それでも僕は伝統的な葉問詠春拳を深く理解して、習得したいと思っています。
それは僕を教えてくれた師父、僕を身内の様に大切にしてくれる師母、僕の詠春拳の面倒を見てくれる事を許してくれた師公、師叔、師伯そして師兄たちのご恩に報いるためです。
少しでも師公、師父、師叔のレベルに近づければと思っています。
写真は三星椿(サーン・シン・チョン)という、詠春拳の足技を練習する器具です。
昨年の大みそかに3時間かけて自作しました。 2センチの厚さのベニヤ板を3枚重ねて、穴を開け、最後にボルトで補強しただけですが、いや~結構作るの大変でした。
(ボルトがずれているとか許してください、中学の頃から技術家庭は苦手でした)
DIYを実践する人たちを本当に尊敬するようになりましたよ、すごいですよね。
書いてるうちに香港に行きたくなってきました。 早く香港に行き、師公や身内に会って練習したいです。(みんな元気かな、無事を祈ってます)
皆様もお体にお気をつけて。
