子供だけでなく、大人たちの歓声も聞こえてきます。
マンモス🦣凄ーい🫢
地球最後のケナガマンモス（Mammuthus primigenius）は、約4000年前までシベリアの沖、北極海のウランゲリ島に生息していた。
ケナガマンモスは1万年ほど前の温暖化による海面上昇の際にこの島に取り残され、本土に生息していた仲間たちが絶滅した後も、東西の長さが150kmほどしかないこの小さな島で6000年間生き延びた。
トゥリアサウルス🦕でかーい
！(◎_◎;)
トゥリアサウルスの骨格から推定される体長は36〜39メートル。
体重は推定40〜48トンだったといわれているよ。
トゥリアサウルスはヨーロッパで最大級の恐竜！
トゥリアサウルスは、ヨーロッパで発見された最大の恐竜ともいわれています。
プテラノドン
翼を開くと7mにもなります。
ティラノサウルス🦖
ティラノサウルス類の祖先は中期ジュラ紀には全長3～4メートルほどの大きさでしたが、進化を繰り返すなかで、どんどん大型化。
白亜紀になると全長6メートル以上に。捕食者としての頂点に立ちました
スピノサウルス😱
水辺の生活に適応し、巨大化した水棲恐竜スピノサウルスの大型ロボット（株式会社ココロ所蔵）。
目や口も開くリアルなつくりに驚かされました！
トリケラトプス
トリケラトプスの体の特徴は名前の由来ともなっている3本の大きな角とまるで盾のように上部に大きく張り出した頭部の襟飾り(フリル)で、特に目の上にある角は長さが1メートルを超え、その角が生えた頭骨は3メートル以上という陸上動物としては最大級のものでした。
世界最大級の巨大竜脚類
「パタゴティタン・マヨルム」
葉っぱを食べるチャンピオン
日本初上陸となる全長約37メートルの超巨大草食恐竜「パタゴティタン・マヨルム」の全身骨格標本
全長37m、体重は57tで、アフリカゾウ9頭分より重いという驚異的な大きさを誇る。
約46億年にもわたる地球の歴史のなかでも、「竜脚類」と呼ばれる恐竜は史上最大の陸上動物とされています
アルゼンチンのパタゴニアで見つかった前期白亜紀の竜脚類ティタノサウルス類で、現在のところパタゴティタン・マヨルム（Patagotitan mayorum）一種のみが知られています。
彼らはティタノサウルス類の中でも最大級の種です。
福井県立恐竜博物館、福井県立大学恐竜学研究所の監修のもと、竜脚類以外の恐竜や恐竜以外の生物の数々の標本を展示。
恐竜の繁栄の歴史や、恐竜をはじめとする生物の巨大化や進化などを楽しく学べます。
“恐竜大好き！”なお子様から、太古の生物の歴史に思いを馳せたい大人まで、幅広い層におススメ
デンヴァーサウルスは、約6600万年前の中生代白亜紀後期に北アメリカで生息していた、大きな植物食恐竜だよ。
“Denversaurus”という名前は、アメリカのデンバー市にちなんで名付けられました。
ちなみに、「サウルス」はギリシャ語で「トカゲ」や「爬虫類」って意味だから、「デンバーのトカゲ」って感じです‼︎
全長は約5.5メートルから6メートルくらいで、体の形は頑丈な鎧のような皮膚で覆われていたのです。
その鎧のような皮膚には、小さな骨のプレートがたくさん並んでいて、これが身を守るためのアーマーとして役立っています。
このため、デンヴァーサウルスは「タンク」という愛称で呼ばれているのです。
本当に、移動する戦車のような強固なボディを持っていました。
チンタオサウルス
白亜紀後期に繁栄した恐竜ハドロサウルス類（カモノハシ竜）の仲間です。
チンタオサウルスの特徴はひたいにまっすぐに伸びた角のようなトサカがあります。
このトサカは鼻の骨が化石になるときに折れ曲がってしまっただけで、もともと突き出してはいなかったという意見もありましたが、別個体の化石にもトサカがあり、認められています。
アンモナイトは、小さくとがった歯舌を何本も持った肉食で、イカやタコに近い生き物。
古生代デボン紀に出現し、約6500万年前の中生代白亜紀の終わりに、恐竜と共に絶滅しました。
海中では、水を体からふき出して浮き沈みを行い、移動していたといわれています。
最後に広ーいグッズ売り場&オリジナルカフェ
がお待ちかねです。
間近で見る恐竜🦖の迫力に圧倒され、見惚れていました。
程よい広さで、程よい時間で回れる大恐竜展は、オススメです🙆♂️
参考文献:ナショナルジオグラフィック、キッズイベント、白浜エネルギーランド
🦕🪲🇯🇵ガンバレ日本🇯🇵🦗🦖