開場10時なのですが…
11時でこの状況🥵 60分以上待ちも覚悟💦
しかしながらスタッフ方々の
スムーズな誘導で動いて、待ち時間30分で入場口まで🙌
オーキッドゲートの先に広がる
《天空の花園》
毎回趣向を凝らして、ワクワク感を盛り上げてくれます😀
《異世界への誘い》
同じ歯科医師会で、らん育成のベテランI先生の出展はあるのか⁈
ブルーリボン賞🏆第一席
見事‼️
同時に2株受賞されました㊗️
おめでとうございます🙇♂️
そして今回の日本大賞🥇
「日本大賞」受賞者名
紙谷多佳子(かみや たかこ)
(神奈川県)
■「日本大賞」受賞作品名
Den. polyanthum‘Takako’
(デンドロビューム ポリアンサム‘タカコ’)
■講評
「世界らん展2024-花と緑の祭典-」審査委員長
ジェイ・バルチャン(Jay Balchan)氏
この見事な蘭は、個体の美しさだけでなく、全体のバランスも素晴らしく選ばれました。
一つ一つ隣り合う花は兄弟姉妹のように重なり、滝の様な美しい姿です。
〈日本大賞審査部門〉
洋蘭、東洋蘭、日本の蘭の「鉢物」「切り花」「葉芸物」を審査する部門
出品作品を蘭の品種ごとに41のカテゴリーに分け、カテゴリーごとにブルーリボン賞(第1席)、レッドリボン賞(第2席)、ホワイトリボン賞(第3席)を選出。ブルーリボン賞の41作品に、トロフィー賞が授与される。さらにトロフィー賞の中から特に優れた上位18作品に部門賞が授与され、部門賞の中で最も優れた作品に授与されるのが栄えある「日本大賞」となる。
「日本大賞」の賞金は200万円。
出品総数:全438作品<洋蘭350作品・東洋蘭35作品・日本の蘭53作品>
審査員数:合計75名(国内72名)
蘭の花言葉は「美しい淑女」「優雅」です。
これらは蘭の気品や美しさが由来です。
海外では「Love(愛情)」「Beauty(美)」「Refinement(上品、または優雅)」といった花言葉がついています。
蘭はラン科で南極をのぞいたすべての大陸を原産とする植物です。
現在では2万種以上が分布するともいわれ、世界各国さまざまな人に親しまれています。
花の特徴は蘭それぞれで異なるものの、いずれもかわいらしさや上品さ、エレガントさなどが感じられます。
香りも強いものから弱いものまで非常に幅広く、好みに合わせて楽しみやすい植物でもあります。
全438作品
全てを紹介したいくらい素晴らしい蘭の数々。
続きはアレンジ部門を中心にご紹介したいと思います。
2月14日(水)まで開催
参考文献:PRTIMES、green snap
🏵️🇯🇵ガンバレ日本🇯🇵💐