世界らん展2024•VOL.1 | 南林間いたちゃん院長のガンバレ日本

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丁寧で優しく、できるだけ痛くしない診療を心がけています。
小田急線南林間駅から真っ直ぐに徒歩12分です。

今年も開催されました‼️
華やかさでは群を抜く
《世界らん展2024》


《幻想の蘭夜》


蘭は英語で Orchidオーキッド


《オーキッドゲート2024》


2月7日(水)〜2月14(水)開催
東京ドームシティ•プリズムホール





開場10時なのですが…

11時でこの状況🥵 60分以上待ちも覚悟💦


しかしながらスタッフ方々の

スムーズな誘導で動いて、待ち時間30分で入場口まで🙌



オーキッドゲートの先に広がる

《天空の花園》



毎回趣向を凝らして、ワクワク感を盛り上げてくれます😀









《異世界への誘い》




同じ歯科医師会で、らん育成のベテランI先生の出展はあるのか⁈



ブルーリボン賞🏆第一席




見事‼️

同時に2株受賞されました㊗️

おめでとうございます🙇‍♂️




そして今回の日本大賞🥇


「日本大賞」受賞者名

紙谷多佳子(かみや たかこ)

(神奈川県)

■「日本大賞」受賞作品名

Den. polyanthum‘Takako’

(デンドロビューム ポリアンサム‘タカコ’)



■講評

「世界らん展2024-花と緑の祭典-」審査委員長

ジェイ・バルチャン(Jay Balchan)氏

この見事な蘭は、個体の美しさだけでなく、全体のバランスも素晴らしく選ばれました。

一つ一つ隣り合う花は兄弟姉妹のように重なり、滝の様な美しい姿です。



〈日本大賞審査部門〉

洋蘭、東洋蘭、日本の蘭の「鉢物」「切り花」「葉芸物」を審査する部門

 出品作品を蘭の品種ごとに41のカテゴリーに分け、カテゴリーごとにブルーリボン賞(第1席)、レッドリボン賞(第2席)、ホワイトリボン賞(第3席)を選出。ブルーリボン賞の41作品に、トロフィー賞が授与される。さらにトロフィー賞の中から特に優れた上位18作品に部門賞が授与され、部門賞の中で最も優れた作品に授与されるのが栄えある「日本大賞」となる。

「日本大賞」の賞金は200万円。



出品総数:全438作品<洋蘭350作品・東洋蘭35作品・日本の蘭53作品>

審査員数:合計75名(国内72名)






蘭の花言葉は「美しい淑女」「優雅」です。

 これらは蘭の気品や美しさが由来です。





海外では「Love(愛情)」「Beauty(美)」「Refinement(上品、または優雅)」といった花言葉がついています。





蘭はラン科で南極をのぞいたすべての大陸を原産とする植物です。

現在では2万種以上が分布するともいわれ、世界各国さまざまな人に親しまれています。



花の特徴は蘭それぞれで異なるものの、いずれもかわいらしさや上品さ、エレガントさなどが感じられます。

香りも強いものから弱いものまで非常に幅広く、好みに合わせて楽しみやすい植物でもあります。

















全438作品

全てを紹介したいくらい素晴らしい蘭の数々。

続きはアレンジ部門を中心にご紹介したいと思います。