プーちゃん3周忌☆大雨 | Puchakie団がゆく~puchakieのブログ~

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2匹のダックスと主人と私の4人家族のよもやま。
~から始まった我が子達との備忘録的日記です。

自他共に認める毒舌なのでブログとは無縁でしたが
保護犬キーファーを迎えた事がきっかけで
沢山のオトモダチにイイねしたくて始めたブログです

朝から強い雨が降ったり止んだりしています。

今日はプーちゃんの3度目の命日です。

 

3年前の今日は

もう、いついなくなってしまってもおかしくない状態でした。

3日ほど前から食欲がでてかろうじて食べた流動食も

スポイトで給餌した水の様なヨーグルトも

もう身体が受け付けなくなって吐き出されてしまう。

食べ物が入る事を身体がNOと言いだす事が

何を表しているかは解っていました。

 

丁度、主人が明け・公休日で2日間家にいる事になり

その間一歩も外に出ないで一緒に過ごそうと

暫くまともに買い物が出来ていなかった私が

買い出しに出た間に彼は逝ってしまいました。

 

「もう、そんなに必死にゴハン買いこまなくても大丈夫だよ」

と言う意味だったのかもしれないなと思ってみたり。

「ぼくはもうお母さんが帰って来るまで待てないよ」

と逝ってしまったのかもしれないとも思ってみたり。

 

人の考える事にはお終いはありません。

 

ただ、プーはあの日から

原因不明の苦痛から解放されたという事、

今は静かにお昼寝したり

時々思いついてふざけたりしながら

穏やかに過ごしていてくれる事は

何故か確信しています。

 

ですが、やはり。

お米が切れかけていたり、足りない物があって

今日も買い出しに行かなくてはならないはずなのに

あまり張り切って買い物には出たくない気持ちです。

決して雨のせいだけではないのも自分で解っています。

それはそれで自分に正直で良しとしています。

 

この季節に強い雨が降ると

火葬場に向かった朝が思い出されます。

物凄い土砂降りだったあの朝

ほんのわずかな間、雨が止んだのは

棺の中に入れる小さな花束の為に

庭の花やハーブを選んだ間だけでした。

 

雨ばっかり降るね、プーちゃん。

厚い雲の上は代わりに良いお天気なのでしょう^^

 

昨年は亡くなった時の事ばかりに目が向いていました。

毎年、毎年、この季節が廻ってくる度に

思い出されるのは

このお天気のせいもあるのかもしれません。

365日雨も降れば晴れの日もあるので

お天気のせいでもなんでもないのは理屈ではわかっているのに

人の記憶はちょっとした条件が揃うと本当に鮮明に蘇るものなのです。

 

https://ameblo.jp/puchakie/entry-12488214608.html

 

 

 

残念ながらプーの思い出の写真は驚くほど少ないのです。

主人のスマホのデータが修理に出した時に

一気に全て消えてしまって滝汗ガーン

私の画素の低いガラケー写真くらいしか残っていません。。

主人のとる写真ですからあせる

私もプーもみんな寝ている写真ばかりなのも困りものです(;´∀`)

色々なファイルからプーの写真をかき集めています。

 

もっとも15歳を越えるハイシニアになってからは

のんびりお昼寝している姿の方が多いような気がするので

眠っている写真ばかりになっても仕方が無いのかもしれません^^

 

プー&チャッピー  12歳~くらいでしょうか。

 

寒がりになったので初めて手作りしたちゃんちゃんこ^^

 

引っ越しの準備でバタバタしていた頃ですね。

いつも必ずくっついて寝る子でした^^

 

今の家に越してきたばかりで

私自身もバタバタしていた頃です。

ソファで寝落ちすると必ずお二方がくっついていました。

 

 

我が家の向こう岸のコスモス畑です。

この川の向こうなら、歩いて行かれるのにね。

 

無くなる前の年の初夏頃。

良く眠る子でしたね。

 

16歳になった頃。

益々私にベッタリでステルスの様に離れませんでした(;´∀`)

とうとう自分の巣を台所に持ち込んで来たのには大笑いでした^^

 

亡くなる1か月半くらい前。

全く亡くなる予感なんて感じさせない、いつもと変わらない寝姿です。。。

 

 

またいつの日にか

一緒に走ろうね。

 

まだまだ先のお話よね(*´ー`*)ぽってりフラワー
 
ぼくもお昼寝が好きなのよ( ´△`)ぽってりフラワー

 

その時にはチャッピーもキーファーも一緒なはずなので

家屋みんなが揃って賑やかに暮らして行かれそうです^^

まだまだ、先の話ですが^^

 

その時まで、気長にのんびり楽しく待っててね。