読書環境の変化:紙→Kindle | はじめの読書日記

はじめの読書日記

毎日の通勤時間で読破した読書感想文をアップしていきます。週2冊程度、うち1冊はAmazonランキング100位内の売れ筋の紹介にしたいと思います。

10日ほど前より、Kindleを使い始めました。
今までは、何となく、読んだ後も紙で持ち続けた方が、読破した感があると思っていたのですが、以下の理由でKindleを試してみました。
 
①持ち運び易さ
同僚がiPadで、自炊した仕事用の書物を参照していました。
画面が一定程度大きければ、文字も鮮明ですし、文字検索も可能とのこと。
紙だと、バッグで持ち運べるのはせいぜい2冊程度、電子書籍なら、ほぼ制約なし。
 
②書棚の省スペース化
紙書物だと、どうしても体積があり、居住スペースが浸食されつつありました。
立花 隆氏みたいな、書庫用のビルを建ててしまう方は別次元として、、、
 
購入したのは、入門用の機種で、4,980円。(8,980円のところ、Amazonプライムキャンペーンで4,000円引)
更に、Amazonカードを作ったばかりで、ボーナスの5,000ポイントで、付属品を除くと実質無料で注文しました。
 
 
使ってみた感想としては、
①漫画は見易いが、ビジネス書籍のグラフは鮮明度が低い場合もあり、見づらい。
②最近の一般書、漫画はKindle対応しているものの、仕事用の書物はKindle対応なし。
③購入した機種は白黒表示のため、カラー雑誌の閲覧には不向き。⇒PCにKindleソフトをインストールして照会。
 
全て満足ではないけど、移動中の読書は進みそうですね。