El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -2ページ目

すげーな、ラウル。

「すげーな、ラウル」と改めて思わされた記事がMARCA紙に。


ラウルはGelsenkirchenの絶対的アイドルである。

これは決して建て前のための意を込めるものではない。

彼らのホームスタジアムに来れば、その事実は一目瞭然となる。


Veltins Arenaに入り、一分で目につくのはシャルケの

オフィシャルショップ。


青の集団を敬愛するサポーターにとって、元マドリーのラウルこそが

最も大きな愛情の注ぎ先であるという。

そこで出会ったのが、ユニフォームへの選手名とナンバープリントを

担当する従業員。



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「俺が任される仕事の90%はラウルだよ。

あとはフンテラールを除けば、ほとんど注文数は一緒。」


ブンデスリーガのロゴとラウルの名前が入った

レプリカユニフォームは93ユーロ。

これが毎週店内で200枚、通信販売でさらに500枚販売されている

というから驚きだ。



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これらの売り上げに関わるマーケティング情報は正式には

公表されていないが、ラウルのユニフォームの売り上げ枚数は、

過去に在籍した歴代のどの選手よりも大きなものであるのは間違いない。

ユニフォームの他、Tシャツや関連商品に関しても

同様のことが言えるだろう。


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いやはや。思えば、マドリーを追い出され、

【限界説】まで飛び交った男が、

不死鳥のように羽ばたいておりますな。


今シーズンでシャルケにおける2年目を迎え、

実は契約満了を迎えるラウル。


一部報道では、マドリーへの返り咲きとの予想も沸き立っているものの、

こうした”熱狂”を引き起こしている張本人を

シャルケが簡単に手放すことはないでしょう。



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紙面によると、シャルケとラウルの契約延長の調整は

既に始まっており、3月中を目途に、

新たな契約締結を目指しているようですが、


クラブ側は好条件を盛り込んだ一年契約を希望する一方で、

ラウルは2年契約を望んでいるというから


経営難に苦しむシャルケとの合意には

時間がかかるかもしれませんね。


スペインにもどっても結局は冷遇が待っているだけ。

個人的には、ドイツで完全燃焼するラウルを見守りたいものです。



プライスレスな宝


大学は試験週間および再試期間も終わり、

学生たちは長い春休みに突入。


本来ならば教員である私も、重荷を降ろし、

のんびりムードに突入したいところですが、


いよいよ新四年生となる社会人予備軍達が

就職活動を開始。


研究室には入れ替わり立ち替わりゼミの学生が

その対策と悩み相談に訪れます。


日本の景気低迷による超・就職氷河期、

さらには新卒一括採用という極めて特殊な

「日本型雇用方式」が、最初で最後のチャンスとばかりに

彼らにプレッシャーを与えているようです。



本来、就職採用試験とは、多少ユーモラスに面接官の

笑いを誘う方が、良い結果が出るというのが持論でありますが、

肩に力が入った彼らにそれを求めるのは酷でしょうか。


就活生諸君。


どんなに緊張しても、自分の魅力を失わぬ人間であれ、




思えば、自分が就活をしたのは98年。

あの頃は、若者は『失敗など許されない』社会では

なかったよなぁ。。。


その98年から、早いものであれから14年が経過。


R・マドリーが32年ぶりの欧州制覇を果たし、

身を震わせたのもこの年でした。



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あれは、木曜日の早朝の出来事。泣けたなぁ・・・


このシーンを思い出すと、

内定を獲得したばかりの若々しい気持が蘇ってくるかのよう(笑)


そんな思い出を形にすべく探していたのが、

決勝のユベントスを撃沈させるゴールを挙げた

英雄ミヤトビッチの選手支給品ユニフォーム。



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コレクター歴十数年にしてようやく手に入れました。


チャンピオンズリーグ仕様長袖は幻とされる代物ですアップ



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眺めるだけで就活に、そして社会に臨んだ自分を思い出せる。

これぞプライスレスな逸品なり。

ユニフォームも初心も大切にしよう。


ラウルの逸品

さて、私がユニフォームコレクターであることは

これまでも語ってまいりましたが、


奥さんから「多すぎる」という猛烈なクレームを受けている関係で

一部のコレクションをヤフオクに出品中です。


まずは03/04 ラウル 実使用長袖 サイン入り



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サインの質が非常に高く、

願わくば手元に置いておきたいのですが、

うちの奥様が嫌うのは汗の匂い・・・


本来ならば汗抜きのクリーニングに出すところが、

サインに影響が出るのが怖いので

5年以上放置しています。


汗臭いといっても意識して嗅がなければわからないのですが(笑)


残念ながら、実際に使用した試合は定かではありませんが

インナーが粗雑にカットされたのが、実使用の何よりの証拠。

どうか興味のある方はこちら をご覧ください。

(私の実際の購入額よりもかなり割安となっています。)


さらにもうひと品。


07/08 シャルケ04 エジル実支給品。



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今をときめくクレスト・エジルがドイツ一部デビューを果たしたのが

現在ラウルが所属するシャルケ04。



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彼にとってシャルケ・ラストシーズンの支給品でございます。

このシーズンの長袖は市販されておらず、かなり貴重だと思います。

詳細はこちら を。


どちらも正真正銘の流出品ですので、

興味のある方は里親に立候補くださいm(_ _)m

(ブログにメッセージを下さっても結構です)

スターの証?

マルカ紙に掲載されたC・ロナウドの愛車。



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車には詳しくありませんが、

「超」が付く高級車であることは間違いないわけで。



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ガソリンスタンドのおじさまとのショットといい

マドリードの街中を滑走していると思うと、

ミスマッチ感は否めませんな。


そういえば、当時彼がマンU在籍中だった

2009年1月にはフェラーリを大破させていたっけ。。。



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その爪痕の深さ故・・・

相も変わらず寒い日々。。。


まぁ青森にいれば冬が厳しいのは当然なのですが、

今年の吹雪は大粒の雪が竜巻を起こしているような

白い世界を生み出し、歩くのはもちろんのこと

車の運転をしていても視界を遮られます。


これでは事故も起きますわ雪の結晶


こんな天候続きだからこそ、

3月末製本完了予定の書籍の校正も、

息抜きのユニフォーム探しにも精が出るというものです。


つい最近、ついについに念願のユニフォームを

購入できたので、モノが到着した際にでも披露したいと思います。

所詮は、90年代のサッカーシーンがまぶたに焼き付いている方々にしか

ご理解いただけない代物ですけどね(笑)


こうしたお宝が入手できたのが、

欧州の金融危機の恩恵というのは皮肉なものですが。。。


そんな私、先週、岩手県一関市にて

講演の講師を仰せつかりました。


過去に私の講演を聴いて頂いた方が発起人として、

ご指名下さるという研究者冥利に尽きる依頼だったのですが、

新幹線を利用して僅か2時間ほどのその街は、

未だ震災の爪痕が残る「被災地」でした。



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あの日から、間もなく丸1年。


地元の方々の被災話、未だ舗装中の道路、

傾いたままの家屋がその爪痕の深さを物語っていました。


あまりにも甚大な津波被害や

技術大国日本に汚名をそそいだ原発事故に目を奪われ、


いかに多くの人たちの人生を歪めてしまったかを

考えることがなかった自分には、改めて、

3・11について考えさせられる実に良い機会となったわけです。


一方、当局は

そんな被災地の傷を癒す努力は忘れてしまったのでしょうか。


社会保障も、年金も増税も国家存続のための重要な難題ですが、

政党同士であげ足を取り合っている暇があったら

まだまだやるべきことがあるはずです。


間もなくやってくる3月11日。


当局が、そして多くの日本人が、

あの震災の教訓を形にし、今一度、被災地に目を向けるべき

そんな日であるような気がしてなりません。