El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -13ページ目

2011/09/08

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間もなく成田を発ちます。

パリ経由でマドリードへ。

青森から成田に来るだけで
十分な移動距離(つд`)


そんな閑散とした夜の空港で
一際目を引く団体が…

ジャニーズの堂本○一氏の台北ファンクラブツアーご一行。

ジャニーズのPowerを感じながらの出国なり(笑)

国際映像要注意

昨日は少々重荷だったシンポジウムのパネラーの仕事を

しっかりやり遂げ、本日は気分転換のドライブへ。


しかし、今日の青森は昨日に引き続き


35℃の猛暑・・・


あやゆるモティベーションを奪われる始末でした。


そんな中でも無敵の息子くん。

所構わず意味不明な絶叫とともに周囲を走り回る有様。



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そしてガス欠になると休憩の抱っこを求める彼。


すでに15キロほどあるメタボ君のせいで

私の背中と腰はボロボロです・・・


いやはや


いつのもことですがこれはショッピングというか、

もはや筋トレ(笑)



帰宅すると、海の向こうスペインの親友から

今週末のR・マドリー×ヘタフェのチケット獲得のお報せメールが。



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『モウリーニョに選手交代の

        アドバイスをしてやってくれ』


というメッセージと共に書かれた座席:メインスタンド1F2列目。


ちょっとテンション上がりましたアップ


あの当時のように国際映像に乗ってしまう恐れアリ。



木曜日には渡西なのに気持ちは高まらなかった私。


家族を置いていく事実だけでなく、

あの畑にも後ろ髪を引かれている気がします(笑)



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間もなく花開く「ひなげし」の花。


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誇るべきベテラン

我が朋、ビクトルがコパデルレイの一回戦で
強烈なミドルを決めてくれました。

37歳。

FWで160cm弱という身長のハンデをもろともせず
若手選手のお手本となるようなパフォーマンス。



これぞまさにゴラッソ。

著名なクラブからのオファーを断り、
3部に所属する故郷のクラブを選択したビクトル。

彼と知り合って14年。

ほぼ無給の条件で故郷に錦を飾る彼の姿に
なんだか自分の小ささを感じるのでした。

薄れ行く興味の先にあるもの

リーガは開幕したのに、なかなか記事を書けず。


バルサ、マドリーが仲良く大勝したことに対して

MARCA紙は『変化か滅亡か』という見出しで、

強すぎる2強時代に突入した今シーズンの

”格差”に対して、猛烈な懸念を露にしています。



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地方に住むスペイン人にとっての

リーガの醍醐味のひとつとは、

自らが応援する地元のクラブがバルサ、マドリーに

一泡吹かす姿を見守ること。



そんな「波乱」を期待できないリーガなど

面白味が半減するというものです。


こんな状況が続けば、興味薄れるよなぁ・・・汗



本当はそんな状況への懸念と提言を言葉にしたい

気持ちはあるのですが、明後日はシンポジウムのパネラー、

さらにTV出演も入りそうで、余計なことを悩んだり・・・


背中を押してくれる天の声のお陰で

本職であるそちらへの注力を続けている状況でございます。


そんな状況ではありますが、

いずれにせよ、来週はスペインに渡西。


僅か数日の滞在に過ぎませんが

10日開催のマドリー×ヘタフェは現地レポートしますよ!!



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変貌するスペインのサッカー環境

スト回避により、ようやく開幕したリーガエスパニョーラ。

ストにより、結局例年通りの八月最終週での開幕戦となりました。


・・・がしかし


何かが違うらしいのです。


なんと、スペインサッカーからラジオ中継が消える!?



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スペインの週末といえば、Barでのサッカー観戦だけでなく、

タクシーやら小売店やらのラジオから聞こえてくる

サッカーの実況中継。


さらにスタジアムで試合を観戦しながら他会場の

行方に一喜一憂するサポーター。


何より、映像がなくともその熱狂を伝えてくれる

あの情熱たっぷりの描写と絶叫がたまらないのです。


まさにスペインにおけるサッカー風物詩といえるラジオ実況ですが、

この開幕戦では、スタジアムの実況席から

その『声』が消えているというのです。


原因は、今シーズン新たに導入された新納付金制度




今シーズンから導入が決定したこの納付金の準備などできていない

ラジオ各局は、その未払いにより、スタジアムに立ち入ることが

できていないのが現状だそうで。


納付金の推定金額は1,000,000~3,000,000ユーロ。


1ユーロがおよそ110円ですから、

決して安い金額ではないことがご理解いただけるかと思います。


セビージャ主催のサンチェス・ピスホアンで行われた試合には

中継班の入場が許されたものの、

MARCA紙は、変貌しつつあるサッカー環境に


『サッカーはラジオ無しでは別物である』


と見出しをつけた記事で、納付金制度に対し

非常に批判的な記事を認めています。


90年代のスタジアム環境からは明らかに

その形を変えつつあるスタジアム環境。



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『サッカービジネス』


という言葉が囁かれるようになってから随分と時間が

経過していますが、このままサッカーを親しむ人たちが

減少することにも繋がりかねない徴収合戦が続くことが、

一体誰のためになるというのでしょうか。


【目先の徴収よりも、文化継承】


各クラブがそんなことを見失うほど逼迫してしまった

経営資源の裏側に、『2強時代』の弊害を

感じざるを得ません。


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