なんか、今朝、すっごく読みたくなっちゃって・・・

実家に戻ったらきっとどこかには、まだあるんだろうけど、実家に帰る時間も、ましてや漫画を読みふける時間などなく・・・


この、明智抄さんはかなり好きです。

すごく不条理な世界というか、妙なノリが大好き♪


けっこう集めたと思うけど、やっぱり始末人シリーズが一番好きかな?


色々問題点・・・というか、突っ込みどころが山積みなんだけど、

登場人物の名前が、JR山陽本線の駅名なんだな~。


河内入野、白市高屋っていう二人としゃべるダチョウがメインで、なぜか始末人(殺し屋)なんだよね。

で、殺しの依頼も妙だし・・・かなり変な世界。

好き嫌いは分かれそうだけど、現実逃避にはもってこいです。



木藤 亜也
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記

前から、気になってる。

なぜなら、父が同じ難病だから。


遺伝子の病気で、遺伝する?とかいうので、大学病院で調べてもらった。

父のは、晩年になって発症して、進行の遅いタイプだと分かったので、少し安心。

なので、歩行や日常生活に多少困難がある程度。

もし、遺伝してて、将来私が発病したとしても、あと20~30年の間に、治療法が見つかるだろうから、ほとんど心配は要らないと言われた。


だけど、一方では、進行が速く、命を失う方もいるのだと思うと、複雑。



石田 衣良
ブルータワー

石田衣良さんの本はできるだけ、ぜんぶ読みたい。

でも、 池袋ウエストゲートパーク とか、 うつくしい子ども とか、 波のうえの魔術師 とか、 LAST とか・・・

なぜか、恋愛物を読んだことがない。
そして、この本を、恋愛物と思って借りた。
そしたら、SFだった。

う~ん、私はあまりSFを読んだことがないので、面白く読めたけど、真のSF好きにはどうなんだろう?


なんていうのかな?

頭に癌ができてて数ヶ月の命、妻はそんな自分を見捨てて、自分の元部下の男と不倫をしていて・・・っていう状況の男が主人公。

なぜか、精神だけ未来の世界に飛んでしまって、脅威的な病気のせいで終わりかけてる人類を救っちゃうっていう、なんともすごいお話。

現実の世界では癌で、未来の世界では厄介ごとに巻き込まれて大変。

なのに、すごく頑張っちゃって・・・


石田衣良さんの本は、けっこう荒んだ物語が多いように思うのだけど、主人公はなぜか、前向きだったり人間的にまっすぐなヤツが多くて好き。

これも、そうだね。


今度、一回恋愛物も読んでみたいな。

江國 香織
東京タワー

う~ん、なんだかなぁ。って感じでした。

主人公は、二人の男の子・・・って言っても19歳(途中で20歳になるけど)


透は、母親の友達と付き合っていて、かなり一途。

読んでいて、切なくなるほど。


こんなに人を一途に愛せるなんて、幸せかも・・・と思いもするけど

他に喜びを見いだせない、年上の彼女を中心に回る世界は狭くて、不幸かも・・・とも。

どちらにしても、切なくて、息苦しくて、悲しい。


一方の耕二は、仕事も、恋愛も、自分の思うがままみたいな、行動力も自信もあるタイプ。

付き合うなら、自分から振ると決めていたり、年上の女性は好きだけど、子持ちは不可とか、

・・・けっこう、キライなタイプ。


耕二が、すべて自分の思うままに、自由奔放に青春を愉しんでいたのが、

どんどん自分の思うようにならなくなって、ドツボにはまっていく感じはおもしろかった。






ダニエル キイス, Daniel Keyes, 堀内 静子
ビリー・ミリガンと23の棺〈上〉
ビリー・ミリガンと23の棺〈下〉

ずっと以前から興味があった本。



24人のビリー・ミリガン〈上〉 も読んでないのに、いきなり続編を読むって、本来なら避けたいところ。
だって、図書館になかったんだもの!!

でも、読んでみたら、大丈夫だった。

だけど、分かり辛かったな。
1人なのに、人格が何人もあるから、人格の1人なのか、誰か他の人の事なのか分からない。。。
上巻の最初の方に、各人格の紹介があったので、それを何度も読み返しながら読んだので、ストーリーを追うほうがおろそかになってた感じ。

さらら~と流し読みしてて、状況が読み取れないことが多かった。

読むのに時間もかかっちゃったし、疲れました。


実際の人物を取り上げてるから、普通の小説のように、起承転結や落ちがあるわけじゃないのも、読みにくさの原因かな?


アルジャーノンに花束を の方が面白かったな。
ま、比べるのもおかしいんだけど。