娘を学校へ送ったあと訪れる
なんともいえない心のモヤモヤは何かを
最近は分析してるけど
どうにもわからない。
心配だからなのか
さびしいからなのか
ホッとしてるからなのか。
当たり前のように通って
当たり前のように運動して
当たり前のようにすごしているはずだった。
早く早く あの娘の痛みが取れることを
今は祈るしかできない。
さて
話は打って変わって。
息子が
「友達にもらったんだけどさ~
いらないんだよね。見る?」
ドサっと目の前に置かれた1冊の本。
エロ本。
一般の母親はこういうとき
どういう対応をするのだろうか。
叱るのだろうか。
悲鳴をあげるのだろうか。
一瞬悩んだが
「あのさぁ、こういうのって普通親に見せんよね?」
脱力感にさかわらず
私は素直に冷静にそう返した。
変だろか?w
通りすがりの妹にも
「見る?」
お前はどこのサービス業だよw
目を丸くしてビックリした娘。
それはほんの一瞬で
すぐバサっと椅子に置き、
・・・それから未だにそのままに置かれたエロ本。
それはまるで
普段からある家具のように
何の存在感も私たちに与えず、
ただそこに置かれたままで
そう
空気のように。
いや、
空気でもない。
かといってゴミのように気づいて拾うとか
そういったこともなく
私たちはスルーしてすごしている。
ゴミ以下の存在。
すごいぞエロ本よ。
君はよその家では汚物のように見られ、
その処理に困り、
どんな運命なのか我が家にやってきて
とうとうひとつの壁を越えてしまったのだ。
君は到達したのだ。
「無」の極みへ。
まぁなんだよね。
何でも親に言えるってのも
ちょっと心配だよねw