手づくり布ナプキン講師
クレイソムリエ®
心地いいくらしのための手づくり教室♡
『nui 』主宰
かなえ です




タイトルのままですが、
今小4の息子が小1のときに登校しぶりしたときの記録を書いています。
そのつづきです。
息子の負担をかるくするために集団登校をやめ、車での送りで登校をはじめましたが、
朝から
おなかいたい
と言って行けない日も山ほどありました。
そういう日にどうしていたかというと。
まず休憩させる→ こういうとき、たとえ精神的なことが原因でも本人は本当におなかが痛くなってることもたくさんあります!
100%仮病だという確信があればわかりませんが、どうか、 気持ちの問題だ!気合いで治せ!
とか、 仮病でしょ! とか言わないであげてほしいです。(たとえ仮病だとしても、仮病をつかう理由があるはずだから、ゆっくり話聞いてみてあげてほしいな
)
)私も今でもなります!
ほんとにおなか痛いです!
私はとりあえずあまり相手をせずに、いつもどおりに家事をしたりして過ごす→ 今日もこのまま休むの? とか、 調子よくなってこないの? などと質問したりすると、その間はずっと不安な気持ちに襲われて治らないようでした。
責められてる気分になるんだと思います。
こちらも、
できることなら遅刻でも行ってほしい
という気持ちがあるからつい質問してしまうんだけど、最初のうちはやさしく聞くつもりでもぐずぐずして答えなかったりすると、
はっきり答えなさい!
とか怒りモードになってきてよけい息子の体調がわるくなる ということもよくありました

(そして、ふりだしにもどる~
)
いろいろ聞いたりはしないものの、おなじ空間では過ごすようにして、
お茶いる~?
とかたまーにふつうに声かけると、その一言ごとに安心した様子を見せました。
本人も、学校に行けないことに充分罪悪感をかんじているのがそういうところからわかりました。
ふつうに話しかけられると、
今自分はここにいてもいいんだ
って思えたんだと思います。
でも、基本しばらくほっておく(笑)
安心したらそのうち、息子のほうから話しかけてくる!→ だいたい、 おなかすいてきた とか、なんか食べれそう とかだった気がします。(そういう日はおなかいたくて朝ごはんが食べられないので)
こうなってはじめて、
『今日の腹痛も精神的なのが原因だね』
という判断。
(この頃息子はストレスからだいぶ免疫力が落ちていたのかわからないけど、発熱したり、病名がつくような体調不良もほんとによくありました。
なので、安易に
『はいはい、今日も学校がいやだからってやつね』
みたいな扱いはしないようにしてました。)
どんどん元気になれば、そこからどうするか息子と相談する→ 今日なんの授業があるの?体育だけでも行ってみるかー?
とか。
これも、行けるときと、また痛みがきそうで心配 とかで行けないときもありました。
行けるときも、そのまま入れる日もあれば、入れなくて花壇に腰掛けて私とふたりで体育の授業してる自分のクラスの子たちを眺めるだけで帰ったり。
『教室の外にいるから』
と約束して息子は教室に入り、1時間教室の外で待ってたこともあったな。
ある程度の時間になって、体調は回復しているようでも本人が行けると言わないときにはすっきり諦めました。(でもそれだけじゃないよ。下で説明してます)→あきらめたらなにをしたかと言うと、家事の手伝い、縫い物(自分の給食セットを仕上げました)、工作、勉強など、やりたいと言い出したこと。
でも体調はよさそうであれば、ぐうたら、ゲーム、マンガは厳禁!!
そこだけは厳しくしました。
つらくて行けない気持ちは認めるけど、休むことさえできればなにやってもいい楽園だと思われると困るので。
↑で、
それだけじゃないよ と書いてたことですが、なにをしたかと言うと、
放課後や昼休み、先生に宿題を出す、週末は置きっぱなしの上履きや赤白帽子をとってくる、配られたプリント類をもらう とか、それだけのために一緒に学校に行きました。
休みつづけて学校からも先生からもどんどん離れてしまったら、それだけでさらに学校に行きづらくなると思ったからです。
担任の先生は、それだけで学校に行っても
『よくきたねー!お、宿題もやったかー!』
といつも誉めてくれて、ほんとうにありがたかった

それだけじゃなくて、学校に行った日には、お手伝いしたりするのが好きな息子に小さな用事を頼んでは 『ありがとう!○○くんがきてくれると助かるなぁ!』 とか言ってくれたようで、息子はうれしそうに話してくれました。
私は私で、先生には
『お忙しいのにうちの息子のひとりのためにも気を使い、対応してくださってありがとうございます。』
と必ず感謝の言葉を忘れないようにしつつ、頼りにしてます! 感たっぷりにいろいろ相談させてもらいました。
普段ほとんど家にいない夫に相談はほぼしなかったので私の次に息子を見てくれているのは明らかに担任の先生で、よくわかってくださるけど、入り込みすぎてくることは決してなく、学校での息子に対しては、
『見ているのはもちろん見てますが、基本ほっといてます(笑)』
とのことで、私もそうしてほしかったのでほんとにありがたかったです

そんなこんなで、
今日はどうなるか、その日にならなきゃわからない という日々がつづくと、息子に異変が現れました!!
眉毛がなくなったんです
④につづく。
おまけ

そうそう。
学校に行けなかった日。
幼稚園なら行ける!
というので、むすめが通う、息子が卒園した幼稚園の園長先生に相談したら、連れていらっしゃい と言ってくださり、ほんとうに連れて行ったこともありました。
幼稚園はよかったな、たのしかったな
あそここそ自分の行きたい場所だった
今でもあそこなら自分の居場所がある
みたいな気持ちがあったのかもしれません。
でも実際行ってみた幼稚園には、当然ながら息子の居場所はありませんでした。
先生たちは通りすがればやさしく声をかけてくれるけどみんな忙しくてそれだけ。
年下の子たちが自分のやるべきことを楽しそうにみんなとやってる。
自分はなにしてるんだろう って思ったかな。
はずかしい って思ったかもしれない。
ここは自分のいるとこじゃない ってわかったようで、しばらくして 帰る と自分で言い出し、その後は 幼稚園になら行ける! とは言わなくなりました。
幼稚園と小学校ってほんとに違う。
今年1年生になったむすめみたいに、それでもそれなりに楽しめる子もいれば、息子みたいに がーん ってなっちゃう子もいると思う。
とくに息子は、小学校に行くのをいろいろ想像して、
かっこいい1年生!
って頭のなかでできちゃってたから。
でも学校でやるのは
もう書けるひらがなを延々と。
トイレの使い方。
体育のときの並び方。
でもできないと幼稚園のときより怒られる。
それでもみんな行ってるじゃない!
なんでそれができないの?
て言っちゃいたくなるけど、
みんなが感じないようなことを何倍も敏感に感じとる子もいます。
少数だからってその苦しみを
わがまま
ってことにしちゃうのは辛すぎます。
ちやほやしなくても、そういう子もいるね
でいいと思う。
その子にとってはつらいんだな って、受け止めてあげてほしいな。