VW タイプ3 バリアントの鈑金作業は少しづつ進んでおります。
とりあえず、塞ぎました!
かなりキタナイですが・・・
とてもアップでお見せできる状態ではありません!(笑)

合計7ピースの板を作りました。
プロだと2枚ぐらいで造っちゃうのかな?
一番右の板(車内に貫通するところ)と下側の回り込んだ細長い板のみ、上から貼り付ける感じで溶接し・・・
残りは突合せ溶接を行いました。
貼り付けだとどうしても貼りあわせ面が錆びると言いますし・・・
スポットシーラー(熱に強い錆止め塗料)を塗ってはありますが、気休めかな~~。
突合せ溶接はやはり難しく・・・
0.9mmぐらいの鉄板を100Vのおもちゃの半自動溶接機できれいにつけようとするのが、無茶なのか??
点付けしかできません!
歪むので点付け、点付けをゆっくりやって・・・
でイイという話もありますが・・・。
やはり、溶接っぽく・・・・
ジ~~~~~っとやりたい!
ちょっと油断すると・・・
穴が空いて・・・
それを埋めようとして・・・
また広がって・・・

溶接して・・・
削って・・・
溶接して・・・
削って・・・
機械と技術の限界が分かったところで・・・
やめました!
一瞬、もうちょっとましな溶接機を買おうと思いましたが・・・
今回は家庭の都合で断念!

内側もキタナラシイ・・・(笑)
このあと、どうやって処理するか・・・。
補強も考えつつ・・・
細かい穴を塞いで・・・
錆の発生を抑えつつ・・・
まあまあきれいに見せる!
考えるだけで・・・
楽しくなってしまう!(笑)

すみません!
このややこしい形状の所・・・
隙間をアルミパテで塞いでしまいました!
許してね!