先週末時間を頂き私の妻の実家に行って参りました。
妻の実家は河南省は上海から飛行機で1時間半程北西に行った所にある省です。
黄河が通っている農業が盛んな地域です。

図の赤い部分
この省の省都(日本でいう県庁所在地)は鄭州という町です。
中国ビジネスを語る上で1級都市、2級都市といった言われ方が良くされますが、鄭州は比較的マイナーな2級都市といった感じだと思います。
鄭州には2年程前よりカルフールといった欧米や台湾系のスーパー等が進出し始めました。
私の妻の実家はそこからさらに小麦畑を100km程突き進んだ所にある滑县(HuaXian)という町です。
滑县は1級都市、2級都市という定義だとおそらく5級都市位にあたる小さな町です。



町自体はまだまだ舗装されていない道も多々あるのですが、ここにも不動産バブルの波が押し寄せてきています。


本当に町の至る所が工事中で3、4年後には大きく様変わりした町並みになるようです。
妻の友人や親戚の方と話をしたのですが、今度購入する不動産の話や政府が行う水の浄化プロジェクトの話等、インフラ関連の話題が多く、ファッションに関しては大きな関心事になっていない印象でした。
1級都市からビジネスをスタートする考え方、はたまた内陸部からビジネスを展開して主要都市に食い込んでいく戦略のそれぞれにメリットデメリットがありますが、やはりその土地の現実をしっかり見つめた上でどのようにビジネスを進めていくかについて考えていく必要がありますね。