毎日暑くて大変ですね!
そしてゲリラ豪雨
今も突然豪雨になり、雷で家が震えたりします。
この頃、3週間前から37℃から38.5℃ぐらいの間で熱が続いています。
炎症値の値が50倍ぐらいに跳ね上がり、まったく落ちません。
歩くとめまいがするので、家からは全くでられません。
病院へは、妻が会社を休んでくれて、送ってくれている状態。
主治医との会話
私: 3週間前から37℃から38.5℃ぐらいの間で熱が続いています。
先生: そうでしょうねえ! この血液検査からみてもそうなるでしょうねえ!
白血球、血小板、ヘモグロビンが思った以上に急速にげんしょうしていますか!
予想外にスペードが早すぎる。すぐに治療を開始しましょう。
幸運なことにまだ、白血病の所見はありません。
前々回の検診では、まだ余裕があると思いますので、少し治療をしないで栄養をつけて様子を見ましょうとのことでしたが、ありえないスピードで上記3種が減少している。
私: 骨髄移植ですか?と聞いてみました。
先生: 骨髄移植をする前には色々な治療過程を経る必要があります。。
第一段階: 輸血、抗生物質、ホルモン剤を用いた治療から始めます。
第二段階: 輸血が1週間に1回以上必要になれば、抗がん剤(アザシチジン)に切り替えます。
ただし、アザシチジンのメカニズムは解明されていないため、今言えることは、
効果の有無はわかりません。
運よく効き目があればいいですけどねえ。
第三段階: 第一段階、第二段階がだめなら、骨髄移植です。
私:骨髄移植は3種類あるようですが、どれで行いますか?
先生: あなたの骨髄に一致した人がいれば、骨髄移植。ただし、あなたの体の状態によりダメかもしれません。
そうでなければ、臍帯血移植、末梢血幹細胞移植になります。
私: 骨髄移植は何歳まで受けられますか?(と聞きなおしてみました。前回コメントで指摘されたので)
先生: 通常は70歳までですが、あなたの場合、抗がん剤、放射線治療、手術を10年以上繰り返しているので、
体は相当なダメージを蓄積されていると思われます。
現に昨年手術をした下顎が、いまだに治らにい状態ですよねえ!
よって、私は65歳がリミットと思います。
また、抗がん剤、放射線治療などの治療を受けないでなった、骨髄異形成症候群とは全く意味が違います。
一般的に移植い対する成功率は通常は70%ぐらいですが、それよりもはるかに下回るでしょう。
なので、僕は骨髄移植はおすすめできません。
私: そうですか!ところで、炎症値が高いようですが、どんな原因があると思いますか?
先生: わかりません。癌が再発してもなりますから。
と言った会話をしました。
そういえば、この頃口の中の状態が悪い。
下顎骨に突然痛みが走る。目の下の骨にも痛みを感じる。
変な出来物らしいふくらみが有ったりする。
また、よく血がにじむことがある。
これって血小板が減少しているので、少しの刺激でも切れるのかもしれない。
妻と先生との会話を解析してみた
妻と先生の意向に関し話したのですが、要は延命治療だよねえ!
後何年ぐらいだろう!?ねえ。私、2年ぐらいに感じたけど。僕もそうだ。
参考までに、先生に聞いてみた。
私: 骨髄異形成症候群は、放射線治療でなるのですか? 放射線の先生はそう言っていますた。
先生: 僕は抗がん剤でなるとおもっています。抗がん剤は正常細胞も壊しますし、体全体にまわります。
放射線に関しては、専門ではないのでわかりません。
私: どの抗がん剤でなったのでしょうか?
パクリタキセル、カルボプラチン、シスプラチン、オプジーボ、キートルーダ?
先生: オプジーボ、キートルーダは関係ないと思います。
はっきり記憶していませんが、パクリタキセル、カルボプラチンあたりでしょうか!
私: 確かにパクリタキセル、カルボプラチンは年単位の期間で投与してきました。
ただ、これらの治療が終了してから2年以上経過しています。
それでも、今なるんでしょうか?
先生: 申し訳ないですが、わかりません。
もしかして、わからない内に、なっていったのかもしれないです。
確かに、2年前から白血球、ヘモグロビン、血小板が規定値の最小にギリギリ納まっているぐらいでした。
僕は思いますが、抗がん剤を受けた人は、骨髄検査も年1回ぐらいは保険適応できないものでしょうか!
今回、異形成症候群で骨髄検査を行うことになったのですが、それでも1回保険適応で33,000円です。
適応でなければ、10万円以上するでしょう! まるでPET検査と同じぐらいの金額。高すぎる!!