ウィンブルドンテニスをこの頃見ないまま年が過ぎました。

 

テニスに興味ない方は、すっとばしてください。

 

僕は野球も、サッカーもバレーボールも興味が無く、唯一昔からテニスだけしています。

基本的には武道がメインですが、テニスだけはなぜだか昔から続けています。

 

上手いわけではありません。基本的に球技は苦手ですが、テニスは基本的に団体スポーツではないシングルがあることと、華やかなところに憧れて、大学時代から現在まで続けています。といいても、色々と阻むことが多くて、続けていると言えるような状況でもないですけど。

 

昔所属していた社会人チームで毎年、誰かしらウィンブルドンに行っていて、もちろん観戦ですけど、うらやましく思ったものです。いつか自分も必ず行くぞ!!と思いながら気が付けばこの年になるまで行けないまま。。。

 

テニスもある地点からほとんど見なくなったので、現在の人がよくわかりません。

 

僕が記憶している時代は、女子がラリーでつなぎながら、相手のミスを誘う時代から、男と同様のパワーテニスに移行していった境目ぐらいまでの選手のところで、私の記憶は止まっています。

ダベンポートとビーナスウィリアムの対戦によりビーナスウィリアムが勝利した時点からその後女子テニスの方向性が変わったと思っています。その後、シャラポアがあらわれ、世のテニス男子を魅了するだけでなく、実力もピカいちで、魅了されました。

そしてその後は、モデルさんのようなスタイルの選手が相次ぎパワーテニスの時代へと変革していったと勝手に思っています。

 

それと同じころ、男子ではフェデラとナダルといった実力がありテクニックも群を抜いた選手にも魅了されました。

もちろん、その他の選手ではショコビッチの強さには驚かされますが、フェディラとナダルは僕の中では一番印象深いです。

ナダルのショットはみんなが真似をするぐらい、はやりましたよね!まるで聖子ちゃんカットやかわい子ぶりっ子のような感じで。誰もが強力なスピンショットをする様になりました。

 

僕はフェデラの片手バックハンドを一生懸命練習しました。男子ではフェデラ、女子ではモーレスモの片手バックハンドですね。もともと、多くの人が片手から両手に変更していく中で、めげないで片手バックハンドにこだわってしていたので、あんなショットがいつから打ちたいと練習していましたが、いまだにねえ~。。ははは

 

そろそろ、また復活できたらいいのですが。。

試合にも出たいし。草テニス試合ですけど。昔はシングルでしたけど、もうこの年になったら、若い子のパワーテニスにはついていけないので、ダブルスかなあ~。気が楽だし。

2年前にテニスチームに復活したのですが、2,3か月して癌がもこもこと復活したために行けないまま。