骨髄細胞検査の結果がでました。

 

予想していた通りの結果。

 

病名: 骨髄異形形成症候群

 

これは何かというと

 

骨髄異形成症候群は、赤血球、白血球、血小板などの血液細胞のもとになる造血幹細胞ぞうけつかんさいぼうに異常が起き、正常な血液細胞がつくられなくなる病気です。単独の病気ではなく、複数の病気からなる症候群の集まりと考えられています。

骨髄異形成症候群では、造血幹細胞が血液細胞に成熟する過程で成長が止まったり、血液細胞に成長しても細胞が壊れていたり(無効造血)、形態や機能に異常が生じていたり(異形成)します。血液細胞のうち、赤血球、白血球、血小板すべてが減る場合と、いずれかが減る場合があります。一部は、急性骨髄性白血病に移行することがあります。

 

という病気です。

 

染色体が異常をきたしています。正常な細胞には23対(計46本)の染色体が入っています。

しかし、今の僕は、44本 45本 47本といった通常ではありえない状態になっています。これらの状態が90%を占めているようです。

 

この病気は、抗がん剤や放射線治療で発症する可能性があるそうです。

 

確かに、これらの治療をやりすぎました。

 

治療は、最悪な場合、骨髄移植になるようです。

骨髄をすべて入れ替えないといけないみたいです。

ただ、この治療は命を落とすこともあるようです。

 

でも、当然発症するのに驚きました。

 

2か月前から、好中球、血小板、リンパ球が下がり始めました。

 

全く、次から次へと、努力が全く意味をなさない現実に苛まれています。