蜂が巣を造る季節になりました。
今朝、外で私の父と隣の人の話が聞こえ、隣の人が軒下にハチの巣があって、”危ないですよねえ”と聞こえてきた。
僕の父に話しているということは、もしかして、母屋側か僕の家かどちらかにあるということ???と思い、軒下をチェック。
ありましたありました。僕の家の2階の軒下に、拳の2倍ぐらいの巣が。蜂は足長蜂。巣の周りん数十匹。
これはやばい。
駆除屋さんに電話しなくては。。と思ったのですが、いまの私は会話にならない状態。
そこで父に、代わりに電話してほしいと言ったら、あんなものはすぐに駆除できるから、”やってやろうか”とのこと。
蜂スプレイと棒を持って、二階の窓から攻撃。スプレイを30秒ぐらい噴射した後、棒で巣を叩き落す。
さすが昔の人は、すごい。
そういえば、僕の小さいころに、スズメバチハンターだったことを思い出した。趣味でやっていたような。。
そのほか、ヘボ(蜂)を庭で飼っていました。都会の皆さんには多分馴染みがないと思いますが、岐阜では誰しも知る蜂です。
結構、お土産ものとして、高価な値段で売られています。
僕の限られたほんの一部の地域では、スズメバチを食べる習慣があります。贅沢なたんぱく源として。
父が、取ってきたスズメバチを巣からピンセットで抜き取るのが面白くて、結構楽しかった記憶があります。
スズメバチは、イナゴと同じように佃煮にして食べます。
しかしながら、小さかった時でもさすがに、巨大なスズメバチは食べることはできませんでした。気持ち悪いです。
蜂そのものの形があるわけですから。
イナゴも無理です。
ヘボは今でもOK!おいしい。ご飯に振りかけて食べます。
父の駆除を見ていて、次は僕にもできそうです。
皆さんも、蜂には気負付けてくださいね。大きくなる前に駆除しましょう。
スズメバチは業者にしましょうね。