おはようございます。

 

 

事務所が荒れてきた・・

 

 

 

さて誰のせいでしょう。

子供のせい

 

と言いたいところですが自分です。

 

どうもお片付けが苦手。

週末は家族総出で事務所掃除するか。

 

 

 

先ほど、近所のドラッグストアに

胃腸薬を買いに行ってきました。

 

 

そしたら、広~い店内の隅っこ、

まさに胃腸薬コーナーの前で

店員さんが5名ほど輪になって

何やら難しい顔で井戸端ミーティングをしているではありませんか

 

 

これはあれだな、

コロナ関連だな。

 

コロナで何かあったんだろう。

 

 

マスクよこせって言われるとか。

距離をあけないお客がいるとか。

 

シフトが埋まらないとか、

疲弊してパートさんがが続々と辞めていくとか。

 

営業時間を短縮するとか

職業差別されてしまったとか!!!

 

 

 

 

別に盗み聞きするつもりはなかったのですが、

ホントに胃腸薬コーナーの真ん前だったので、

むしろどいていただくために近づいて行ったら

聞こえてきたのが、

 

 

 

「あの商品から出るごみは燃えるゴミなの」

「え、プラじゃないの?」

「あれをプラに入れると持って行ってくれないよ!」

「気を付けようね」

「ハイ」

 

 

 

ほぉ。

全然コロナじゃなかった。

 

大事そうな話だったけども。

 

 

そして、

あんな風に店員さんがミーティングしている

その光景を見ただけで

「コロナだ、この店もコロナで大変な思いをしているんだ」

ってすぐに思い込んだ自分に失笑。

 

 

頭の中コロナだらけですね。

ある意味感染しているんじゃなかろうか。

 

 

誰にだって普通に日常はあるし、

コロナだからといってすべてが変わるわけではない。

 

 

その「普通」を守る役目の人も多いわけです。

 

 

 

昨日はね、整体に行ってきました。

約半年ぶりかな。

 

普通は感染予防のために避けるのかもしれないけど、

いま私の腰がグキッとなったら、

家族も仕事も「普通」じゃなくなってしまいます。

 

だから守らなくては。

 

 

 

自粛は必要だし、不要な外出もダメ。

 

でもあるべきものをあるべき状態のまま守るために、

必要なことはしなきゃいけません。

 

 

 

ゴミを分けるのもそう!

 

 

店員さん、頑張ってください。

普通に業務してくれていてありがとう。

 

 

また胃腸薬買いに行きます。

 

 

 

 

「コロナ禍下」って、なんて読むのでしょうか。

 

コロナかか?

コロナか でいいのかな。

 

かっちょいいから使っていますが、

読めと言われると読めない。

 

 

 

どうせ羊羹を羊肉料理だと思った女ですから

 

 

でもねこの春

天皇陛下のご長女であられる愛子さまが入学した

学習院大学文学部日本語日本文学科

わたくし、あそこに通ってましたからね!

ごきげんよう!!

2年で中退したけども

 

 

 

漢字はとにかくコロナ禍下、

多くの事業主がピンチですね。

 

いままとめているニュースレターも、

ピンチの状況で経営者がするべきこと

みたいなコーナーが並んでいて、

編集しながらフムフムと勉強しています。

これを役得と言います。

 

 

 

治療院、整体院、整骨院も大変です。

 

 

うちのニュースレターサービスは通常

半年で解約が3名いるかどうか、、というところなのですが、

今月だけで既に2名解約となりました。

 

 

メールでご連絡いただきました。

 

 

うーん、、、

返事する気にならない・・

 

 

 

ご事情は分かりません。

コロナ以外のことかもしれません。

そもそもサービスが気に食わなかったのかも。

(でも1年以上はご利用いただいておりましたので)

 

 

 

弊社の「整体院・整骨院向け」のニュースレターサービスは、

せいぜい月額5000円前後なのです。

 

 

発送代行などのオプションを付けるとその分上がりますが、

5000円前後のサービスをご利用の方から

「解約します」のご連絡。。

 

 

何度も言いますけどもご事情は分かりません。

 

でもね、例えば「これからは自分で書いてみる」

っていう場合は、そうおっしゃる方が多いんですよ。

それってすごく前向きで嬉しい理由の解約なので、

私は大歓迎なんです。

応援します!って伝えます。

 

 

 

 

もし、もしもですよ・・

 

コツコツ続けるべきことを、

このコロナの影響で辞めてしまうのだとしたら、

 

 

 

 

うーむ

 

その院に通っている患者さんや

その院からニュースレターもらっていた患者さんが

 

気の毒だなと思います。

 

 

 

あ、ようやく返事する気になってきた。

こういう風に書こう。

 

手書きでも片面でもいいので、

ニュースレター発行はぜひ続けてくださいませ。

 

と。

 

 

弊社サービスを使って欲しいからというより、

ニュースレターというもので作られた関係性が、

コロナなんかで一方的に切られて、

患者さんに「あそこもコロナで厳しいんだな」

なんて思われたらますます来院減りますよね。

 

 

絶対にいま、やめちゃダメなとき。

(あら、八女茶って変換されました。お茶飲みたいな~)

 

 

 

ダメなんですよ。

弊社のじゃなくていいので、

自作でも片面でも手書きでも下手でもいいので、

 

今まで続けてきたんだったら続けてください。

 

 

 

 

発送代行サービスの5月前半分の発送準備真っ最中です。

 

後半の方が多いので、これで3分の1くらいでしょうか。

 

コツコツ続けていて、本当にすごい先生方だと思う。

そしてこの院に通う、

このニュースレターを受け取る患者さんは、

先生をとても頼もしく思っているだろうな・・と想像できます。

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

起業前から起業後数年間、

女性社長さんからコンサルティングを受けていました。

 

 

ひょんなことから知り合って、

あれこれ相談しているうちに、

その流れでコンサルティングをお願いすることに。

 

 

その方はいろんな女性起業家の支援をしていたので、

 

「他の方はこんなことで悩んでるよ」

 

というお話を聞くこともたまにありました。

 

 

 

その中で多かったのが、

 

インターネット上に顔を出すことに抵抗がある

 

というもの。

 

 

 

 

家の住所は、お店じゃなければ出す必要はありません。

でも顔写真はできたら出したいところ。

 

 

だって、誰も

顔も知らない人

のお世話にはなりたくないですからね・・

 

 

なので顔写真は出しましょう

と教えるそうですが、

「それはちょっと・・」と返ってくる。

 

 

先日YouTubeでの配信を始めたシェフが、

同業の方に

「よく動画なんてできるね〜、

 自分は顔出せないからな」

とぼやかれたことについて、

 

「指名手配でもされているんですか??」

 

って言っていましたけど、確かにおっしゃる通りです。

 

 

顔を出しちゃった側からすると、

 

「なんでそんなに抵抗があるの?」

「別にいいじゃん?」

「意識しすぎじゃない?」

 

って思うんですね。

 

 

 

 

でもね、最初は確かに悩みましたよ。

悩んでいる人を笑うことはできません。

 

 

 

そこで!

起業してネットに顔を晒して8年!!

 

晒したことによって何が起きたか

を記録しますので参考にしてください。

 

 

 

 

 

①いたずらは年に一度程度

 

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、

昨日インスタに

「こんばんは、ヒモにしてください」

っていうメッセージが来たからです。

 

おー久々に来たなこんなの!

って思いました。

それくらい久しぶり。

 

 

ネットに顔を晒すと

いたずらメッセージが来るんじゃないか

と最初は思いましたが、

実際には年に1〜2回です。

(個人差あります)

 

しつこいとか脅迫して来るとか、

そんな悪質なものはありませんでした。

 

 

思うに、

こちらが素性を晒していて、

ネット上でいろんな人と活発にやり取りしていると

そういういたずらは減っていくような気がします。

 

昔々のmixiの方が多かったかもしれない。

 

 

②会った時に「なんか違うね」と思われる・言われる

 

これは宿命です。

仕方ありません。

 

 

翻訳しますね。

 

イメージ違いますね(=写真盛りすぎですね)

 

痩せました?(=写真写り悪いですね)

 

もっと〇〇な感じかと思っていました(=写真選び下手ですね)

 

 

っていう意味ですよ。

脳内変換して聞き流せばいいだけです。

いちいちがっかりしたり、

改善を試みようとしなくていいです。

めんどくさいでしょ。

 

 

 

③知り合いに変なふうに思われる

 

ママ友とか地元の友達とかね。

 

えー、写真出してるのあの人・・

みたいに思われそうですよね。

 

意外とこれが一番ネックかもしれません。

 

 

これはですね、

お互いに慣れるしかないんですよね。

 

あの人は事業をしている人だから顔を出す

っていうことを認識してもらうしかありません。

 

だから、事業を頑張って、

「本当に経営者なの?」

って疑われないように形を作っていきましょう。

 

経営してなさそうなのに顔出ししている

これが一番、あなたの恐れる

「単なる目立ちたがり屋」のイメージにつながってしまいます。

 

 

仕事を頑張れば、理解は広がります。

 

私も最初は

「私の投稿をママ友はどう思ってるんだろう・・」

なんてちょっと悩んだりしましたけども、

別にそんなことで付き合いがおかしくなったりはしませんでしたよ。

 

見なくない人は見ないし。

 

 

 

参考になりましたでしょうか。

 

バンバン顔出せ!とは言いませんが、

お客さんが安心してあなたのサービスを使うためには、

あなたの様子をお見せするのは大事なことです。