おはようございます。
マラソン継続チャレンジをしている我が家。
とにかく、マラソンを毎日する。
子供がサボったら放置してある漫画を捨てる。
私がサボったら1000円あげる。
こんなルールなのですが、
それを昨日、整体してもらいながら先生に話したら、
「床に放置してある漫画は、
マラソンに関係なく捨てていいんじゃないですかね」
というコメントをいただきました。
確かにそうだΣ(゚д゚lll)
というわけで、今朝からルールを厳しくし、
・漫画は毎日ちゃんと片づける
・片付けない漫画は捨てる
・その上でマラソンをサボったら、
きちんと片づけてある漫画を1冊捨てる
となりました。
先生ありがとうございます。
人として最低限のルールを忘れるところでした。
一昨日、夕立ちがあったので私が走れず、
昨日1000円ずつ子供たちに払いました。
長男と三男は、貯めて大きなものを買いたい様子。
次男はそんなコツコツとしたことができないタイプ。
3人で貯めようぜ!と言っても乗らない。
長男と三男が、
「でかいおもちゃ買ってもお前にはやらせないぞ」、と。
出資しないと使わせないぞ、ということのようです。
しかし次男は未来のことまで考えられる子ではありません。
「今すぐおもちゃが欲しい!!」
となり、買いに行きました。
でも1000円で買えるおもちゃなんてかなり限られます。
私「そのお金はとっておいて、貯まってから好きなのを買ったら?」
次男「やだやだ~絶対今日買いたい!!」
うーむ。
じゃあお菓子にしようかということになり、
お菓子売り場に行って
長~いさけるグミを4本購入。
でもまだ500円程余る。
美味しいアイスでも買ったら?という母の提案を受け入れ、
ハーゲンダッツストロベリー味を手に取り、
さらにはグリーンティー味も手に取って
「これはお兄ちゃんにプレゼント」。
だからさ、使い切らなくてもいいんだってば・・
ん?
もしかして、
出資しない分余ったお金でプレゼントをして
大きいおもちゃで遊ばせてもらうつもりか??
なるほど、そういうアプローチ方法もあるか・・
と、ちょっと感心しつつ帰宅。
アイスを渡された長男も、
まさかそんな高級プレゼントをもらえるとは思っていなかったので
困りつつも嬉しそう。
しかもグリーンティー味は一番好きな味だしね。
「大きいおもちゃ買ったら少しは使ってもいいよ」
なんて言ってる。
まぁーなんてほっこりするやりとり・・
と思っていたら!!
次の瞬間、次男の口から出た言葉
「お兄ちゃんも1000円で俺にプレゼントよこせよ?
わかってんだろうなぁ??あ??」
まるでカツアゲするチンピラ!!
いずれ長男と三男が
涙ぐましい貯金を重ねて購入する大きなおもちゃを
どんな事情があれ次男だけ使えないのは可哀想、
という長男や母の思いやりなんて
全く伝わっておりませんでした。
次男君は大きいおもちゃには本当に興味がないんじゃないの?
と思われるかもしれません。
それなら言動に筋が通りますよね。
でも違うんです。
こんなやりとりがあっても、
いざ大きなおもちゃを目の前にしたら
「俺にやらせろ!!!」
と、一番にやりたがるような男なのです。
うーむ(二度目)。
この1000円は良くない。
不要な嵐を起こしてしまう。
なのでますますマラソンを頑張ろうと
心に決めた母でありました。