前回のブログに
反響をいただいています

 

 



ありがとうございます

「多くは、変態万歳」の応援ですが、

当然ですが
「変態なのか、城村とは付き合えないな~」と思ってる人も
いるかもしれません。

「すべての人が本を出したらいい」
と思っているのは、出版業界からすると
「すごーく嫌な顔をされる言葉」である

けど、本気で思ってしまってる変態編集者。

(ただ、簡単に本が出せるということとは違うのですが
  この話は、また次の機会に)

まあ、
「城村ってこういう人だよ」という
取り扱い説明書の一部を発表したみたいなことなので、

雨でない時には、傘はいりませんので
そんな感じで、必要な時に活用いただけたらと思います。


そんな感じで
私も、考えてみれば、腹が据わると、いろいろ物事がやりやすく
なりました。


比較的、修正が難しい性格なので

小さい時から、性格を修正しようというより
この性格でどうやって、社会と折り合いをつけていくか
を考えてきました。

自分の人生をふりかえっても
人生の落ち込み時期は、
(人生曲線などでも見えますね)


「社会との折り合いがつかなって
 自分の力が発揮できなかった時」が
自分の落ち込み時期だということ

比較的最近気づきます。

成果は上がってるかはともかく
家族に、
周囲に
やりたいことをやらせてもらってここまで
生きてきてるのに

自分の力が発揮できないシーンになると
「今まで、いったい、自分は何をしてきたのだろう」
と、ドーンと沈みます。

でも、そこから、
この自分で生きていくしかない
プラス、この環境から逃げるのではなく
どう、折り合いをつけ、どう活用して
生きていくかの対策が見つかると強い。

「腹が据わる」瞬間ですね。

「自分軸」で生きる
というのは
「腹を据える」ということなのだと思います。

「覚悟を決める」ということなのかもしれません。

開き直るともちょっと、似てて
その要素もあるけど、もっと深いもの。


この、「腹を据える」は
才能と関係ないから面白い。

才能があっても、腹が据わってないと

・本ができなかったり
・薄い内容になったり
・本人に満足度がなかったり・・・

でも、
腹を決めるって、出来事がないと決まっていかない。

私も、先日の編集者からの白い目
などの出来事があるから、
腹が据わってきます。


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