映画「ドリームプラン」に学ぶ著者として成功する方法。
「ドリームプラン」はテニス界の女王ビーナス・ウイリアムズと、セリーナ・ウイリアムズを育てたお父さんリチャード・ウイリアムズのお話しです。徹底的にぶれない。人から、顰蹙をかおうと、不良少年グループにばかにされ、けとばされても徹底的に、自分がたてた計画に忠実に進みます。そのお父さんのぶれないぶりもすごいしいいのですがもう一点面白いと思ったところが、最近私の流行りの「際(きわ)」の話しとも関わります。お父さんは、娘に基礎体力をつけさせることにとにかく一生懸命。投資してくれてる(家族全員面倒見てる)スポーツマン養成エージェント(のような)会社のオーナーの意向とは真逆にプロとしての試合デビューをさせない。(だから、お金になかなかならない)それは、厳しい練習は当然するとして子どもとしての生活をしっかり送る勉強もするその人間としての基礎力を大事にしたい思惑がある(本当に徹底してます)ところが、そこで、娘、ビーナスは試合に出たくなる。でも、父の計画ではだめ。に葛藤があります。でも、この葛藤が重要。ビーナスは、お父さんから言われた、オーナーから言われたではなく、「私が試合に出たい」「私のことは私が決める」「私をどうして信じてくれないの」という葛藤があるから、自分で進む力が養われる。その意志があるから、その後も試合に勝ち続ける。ということなのだと思います。もちろん、その背景には、父の、母の、姉妹の多大な励ましと、応援があります。一人でモチベーションが上げられた訳でも頑張れた訳でもありません。著者になるというのもそういうことなのだと思います。本当に、全ての人が出版できる種を持っています。それを、見つける・育てるの意志をもつか持たないかだけ。全ての人がドリームプランを持っています。はじめての人のための出版セミナーここからスタートしましょう◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇☆6/14(水)20時より1時間[ はじめての人のための出版セミナー~出版はじめの一歩編~ ]‐オンライン開催‐参加費:¥1,000いつか出版してみたい、という方、著者への一歩まずはここから、スタートしませんか?6/14(水)20時~↓https://resast.jp/events/822675