5月25日(土)

新銘柄 2つ 

登場します。

 

 

 

 

まず

【RECOMMENDATION】枠

ボリビアに代わって

コスタリカ ドン・ホエル農園 ケニア(SL28)ホワイトハニー

登場します。


 

 

 

 

全生産量のうち約半数がスペシャルティコーヒーとして出荷されているコスタリカ。

1992年よりアラビカ種のみの栽培が法律によって定められている

高品質コーヒーの代名詞として知られる生産国です。

 

 

 

 

 

 

今回のドン・ホエル農園のマイクロミルは、、

アラン夫婦とその息子の3人で主に運営、

農園面積は10ヘクタールで、

ウェストバレー San Luis de Grecia の特有の気候により

際立った風味がつくられています。

 

 

農園主のアラン

 
 
さらに、ケニア種(SL28)の繊細な風味の要素が加わって
ひと際、素晴らしいコーヒーに仕上がっています。
 
 
 
 
SL28 - San Roque品種
ケニア(SL28)
 
 
SL28はケニアの品種として有名で、
この品種が中米コスタリカに持ち込まれたのは21世紀初めころ、
スターバックスがコスタリカ・ウエストバレーの生産者に
手渡したことから始まったそう。

このSL28は

コスタリカでは、【ケニア】や【サンロケ】と呼んで、 

今やゲイシャに次ぐ高級品種として

コスタリカ以外の中米各国にも広まりつつあります。

コスタリカでは、

2015 年にLeoncio 農園のSL28品種がCOEで優勝し、

今回のドン・ホエルも2022年のCup of Excelenceにこのケニア種を出品し、

見事に15位に入賞、

ゲイシャかケニアかというほどの高級品種となっています。

 

 

 

 

 

イチジクや洋ナシ、林檎、ブルーベリーなど多様なフレーバーの印象があり、

また、アールグレイティーのようなティーライクな印象もあり、

コスタリカの第一線で活躍する生産者のクラフトマンシップ、

職人技をも感じることができます。

 

 


 

 

こちら

中浅煎り

中深煎り

の2アイテムで展開予定、

開始最初の25日(土)の週は

中深煎りのみを

翌週から2アイテムで展開します。

期間は、6月下旬ぐらいまでで

価格は、\1000/100g です。 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つ

 

 

 

 

UNIQUE ライン

【SWITCH】

マラウィ ミスク農協カトウォ に代わって

エルサルバドル ファニー農園 イエローカツーラ ハニー

登場します。

 

 

 

ジェラルド&カルメン&ラファエル
   

 

ラ・ファニーは、

エルサルバドル

アワチャパン県アパネカにある

1900年代に創業した古い農園で

1990年からシベリア農園のラファエルがオーナー。

 

 

 

 

イエローカツーラ

 

 

ラファエルが受け継いでからの

様々な取り組みが実を結び

2005年、COEで、レッドブルボンが4位に入賞、

2017年には、13000本の新しいパカマラを植え、

2018年に、レッドブルボン、オレンジブルボン、

パカマラ、SL28、ゲイシャ、イエローカツーラの苗床を作り、

2019年農園に移し替え、

今回のイエローカツーラ等、その出荷が始まっています。

 

 

 

 


 

 

現在の栽培品種は、レッドブルボン、オレンジブルボン、

イエローカツーラ、パカマラ、イエローイカツ、ゲイシャ、

イエローブルボン、サーモンブルボンだそう。

   
   

 

 

ハニー処理のフルーツニュアンスがあってクリーン。

ベリー系とブラウンシュガー風味が融合した

甘さが感じられるコーヒーです。
是非お試しください!

 

 

 

 

2銘柄、

どちらもCOE受賞実績のある

優良農園のハイグレードなコーヒー。

5月25日(土)から販売開始します!