【希少・ユニーク・高額コーヒー カテゴリー】
第7弾は、
グァテマラのゲイシャです。
前回のゲイシャはウォッシュト、
今回はナチュラル処理のゲイシャ。
ゲイシャとは品種のことで
その歴史を下記に再掲。
商社サイトからの抜粋。
「1930年代、コーヒー研究のため、エチオピア南西部のゲシャと呼ばれる地域で、
コーヒーの原生林から収集されたいくつかチェリー付きの枝が採取されました。
このうちの一つが今のゲイシャ種と呼ばれるものだったといわれています。
その後このチェリーから育てられた苗は、
タンザニアのリアムング研究ステーションに送られ、研究が進みます。
さらにその後、1953年にコスタリカのCATIEセンターに苗が渡り
「T2722」という品番が付けられ、さび病に耐性があるとの理由から、
中米の各国で苗が育てられ始めました。
パナマでも1960年代にはゲイシャの栽培が始まりましたが、
その当時は木の背も高く、枝も細く折れやすい、育てにくい豆として、
農家さんたちには好まれず広まることはありませんでした。
また品質も決して良いとは評価をされませんでした。
(これはゲイシャ種の栽培に適さない低地で栽培されていたためです。)
それから約40年ほど忘れ去られていたゲイシャ種ですが、
2004年に転機を迎えます。
パナマのピーターソンファミリーが
「ベストオブパナマ」のコンテストとオークションにゲイシャ種を出品したところ、
その驚異的なフレーバーから非常に高い評価を受け、
オークションでは過去最高の価格を破り、
1ポンドあたり20ドル以上の値が付けられました。
その後もゲイシャ種はオークションでは非常に高額な価格で落札され続け、
このニュースは世界に広まって行きました。」
グァテマラ オーロラ農園 ゲイシャ ナチュラル
\3240/100g
\1800/ 50g
中浅煎り
4/ 26(金)販売開始いたします。
(エコ割引対象外です・
ご案内ができておりませんで
すみませんが、
4月14日時点で
ご予約完売となっております。。。。
よろしくお願いいたします。