11月12日（土）
新銘柄,
登場します。
【RECOMMENDATION】枠
ボリビア カラナビ ソル・デ・マニャーナに代わって
ケニア キアンブ キガンジョ・ファクトリー ウォッシュト
Kiganjo Factory, Thiririka Farmers Cooperative Society, Kiambu
登場します。
東アフリカ、赤道直下の国ケニア。
国土の中央南に位置するキアンブ県（旧中央州キアンブ）は
赤く塗られたエリア。
このキアンブ県の
ティリリカ生産者組合が所有するミル（処理場）
キガンジョファクトリーにてプロセスしたロットが登場。
（ケニアでは処理場をファクトリーと呼びます）
コーヒーの王様、最高峰のコーヒー
の呼び声高く
常に高値で取引されるケニア産。
赤～黒の果物様の風味をもち
クリアーさと濃度感を併せ持つ稀有な銘柄です。
収穫後のパルピング（果肉除去）、
そして発酵工程と水洗工程を終えたパーチメントコーヒーを
綺麗な水に浸す工程（ソーキング）を行うのが
ケニア式で
それがクリアーさや透明感をもたらすとされ
ケニアをケニアたらしめています。
ケニアは
華やかさとフレッシュな赤～黒のフルーティーさ、
透明でありながらボディがある、
そんな特徴を持っています。
今回のキガンジョファクトリー全貌は下の画像。
ソーキング後は
アフリカンベッドと呼ぶ乾燥棚で天日乾燥、
こちらキガンジョファクトリーでは2～3週間かけて
乾燥を行っています。
。
アフリカンベッドで
パーチメントコーヒーを乾燥しているのが見えます。
また、アフリカンベッドは木製から金属製に変更され、
水洗工程の水路はタイル張りに変更、
処理中の汚染をなくすための
改良をし続けていて、
このように品質アップに
邁進し続けるのがキガンジョファクトリーです。
中浅煎りでは、赤い果物様
甘いトマト、甘いりんごのようなニュアンス
中深煎りでは、 黒い果物様
カシス、ブラッドオレンジのようなニュアンス
どちらの焙煎レンジでも
フレッシュなフルーツフレーバーを感じることができます。
コーヒーの王様、最高峰のコーヒー
の呼び声高いケニア産、
キアンブ県のガトゥンドゥ地区にある
キガンジョファクトリー。
こちら、
中浅煎り
中深煎り
の２アイテムで展開予定、
12日（土）スタート週は中浅煎りから！
18日（金）以降 中深煎りを追加し2アイテム展開します。
期間は、12月下旬ぐらいまで
価格は、\900/100g で販売予定です。
是非お試しください！
11月12日（土）スタートします！