ホンジュラスCOE 2019
エル・ロブレ農園の
浅煎りと深煎りを
20日(金)より販売いたします。
このエル・ロブレ農園を
特徴づけているのは
ハニープロセスという精製方法。
通常の精製方法よりも甘さを感じられやすいのがハニープロセスの特徴です。
このエル・ロブレ農園が
ホンジュラスでのCOE品評会で18位・87.89点に
ランク付けされた時の
味わいの評価を見てみましょう。
Raspberry tea, peach, blueberry, Apricot, coconut, strawberry lemonade, red cherry Bright,rounded,crisp,malic Juicy,structerd,refreshing,effervescent Round,orange,mango,honey |
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また、取り扱い商社さんの評価は・・・
ラズベリー、ストロベリー、ドラゴンフルーツ、
チョコレート、ブライト&ジューシー、
ラウンドマウスフィール、ロングアフターテイスト
このように、甘いジューシーさが感じられるコーヒーです。
浅煎り。(中煎り寄りの浅煎りです。)
浅煎りでは、
ベリー系のフルーツとアプリコットが合わさったような印象。
また、ハニープロセスが甘さを感じられやすいのは、
口あたりが丸いことも大きな要因ですが、
マウスフィールの心地よさも特筆すべき要素。
ジューシーさと滑らかなマウスフィールにご注目ください。
深煎り。(中煎り寄りの深煎りです)
浅煎りの時に感じたジューシーさはカシスのニュアンスになり、
そこに、ハニーやブラウンシュガーの印象が加わっていきます。
コクが深まり、マウスフィールがより厚く滑らかに。
ストレートにジューシーさを感じたいときには浅煎り
そして、
コクと深みのあるジューシー感を感じたいときは深煎りがおススメです。
調理次第で味わいの印象を大きく変えていくのが
コーヒーの面白いところ・・・
品質の高い豆ほど、そのニュアンスに幅があり、広がりを見せます。
この2つのローストを飲み比べることで、
コーヒーの奥深さが感じられるはずです。