焙煎機の排気口に
排気の抜けをよくするための機構の取り付けが完了!
アルミフレキ・送風機・ボルトスライダー。
この3点セット。
焙煎機側の排気口と送風機とをつなぐ管を
送風機に付属している蛇腹のダクトから
アルミフレキに変えたのですが、
それだけで、
香味の一体感、クリーンさが増しました。
送風機の吸い込む力は
蛇腹のダクト
アルミフレキ
どちらであっても同じはずですが、
それぞれは、その流体の通り方が違うため、
それがドラム内のコーヒー豆に
影響を与えていることがよくわかります。
アルミフレキに変え、
そのうえで、
今日調達できた山菱のボルトスライダー(変圧器)を
送風機に接続し、
現状の強い回転数を
銘柄ごとのほどよい回転数を見つけてながら
フレーバーの増大を図っていきたいと思っています。この機構は、
外気の影響を受けないよう工夫してあって、
この環境では、
ほぼクリーンなコーヒーを焙煎することができるのでは
と考えています・・・・・・・・・・・・どうでしょうか。
今日はそのセッティングのみで、
明日焙煎して確認してみたいと思っています。
乞うご期待。