焙煎を評価、
基準点からプラスマイナスして点数確定で
品質の格付けが完了します。
例として取り上げているブルンジ。
例えばですが、
品質を 83.25 点 と 格付けしてみました。
それがどれくらいのことなのかは、また・・・
コーヒー豆の規格づくり
現在位置は③で、
これから④に突入していこうというところ・・・・
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① 生豆を評価して点数をつけ基準点を設定する
↓
② 焙煎を評価して基準点からプラスマイナスする
↓
③ 品質(クオリティ) の 格付け
↓
④ 特徴・個性を評価して表現する
↓
⑤ 嗜好性(味わいの特徴) の判定
↓
⑥ 品質と嗜好性をセットにした
分かりやすい図で表現
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どれくらいの品質で
どんな特徴を持っているか
コーヒーは、この2つで見える化できる、
という仮定のもと
品質格付け後の次のステップは、
特徴、個性をわかりやすく伝えるためのことを
考えていきます。
次の画像にあるような
フレーバーホイールを参考にしながら、
どうわかりやすくできるかを
工夫していきます。
