初夏から梅雨に入るまで。
この時期、
毎年花粉症になります。
ゴールデンウィークがあけて、
田植えが終わるころ、
スイッチが入る。
今年は13日(金)からでした。
それは、もう
変化の激しい春へは逆戻りしないという日。
桜が気温の通りに開花するように
初夏に突入すると、その通りに花粉症が発症する。
体は、体は、体は・・・
なんて正直なのでしょう。
おもしろい!
いや(汗)・・・おもしろくない。
つらい!
ただ、つらい!
まぶたが重くなるので、
常にやる気なさそうな顔になってますが、
そんなことはないので(いや、もしかしたら・・)
そんなことはないので、
安心してください。
さて、6月2日(木)のJCRC2016 予選ですが、
結局、時間が取れなさそうなので
イメージトレーニングでのぞむことになりそうです。
1時間という競技時間の中で
250g焙煎機を駆使し
可能な回数を焙煎し
味見をし、
高得点を狙える80gを選び出して提出する。
僕の通常業務の焙煎のやり方だと、
焙煎し、試飲チェック、
次の焙煎に適用し、また試飲チェック、
さらに、適用・・・
焙煎直後でも、
試飲でわかることはたくさんあるので、
通常の業務の焙煎では、
焙煎ごとにすぐ試飲し、
次のバッチの微調整に生かすというやり方なので、
競技でも、
焙煎し、試飲し、焙煎し、試飲・・
この流れが自然体でできるパターン。
一気に焙煎し、
あとでまとめてカッピングというパターンは
感覚的にとりづらい・・
また、このやり方だと
焙煎の調整が難しい・・
しかし、カッピングでのチェックとなると
時間がかかるので、
1時間という競技時間の中で、
焙煎ごとにカッピングしてたら
全然時間がないという・・
どうやったらいいのか、頭を悩ますところです。
予選は6月2日(木)。
残り1週間ほどとなったこの時期に
こんなこといってていいのかという感じですが、
ディスカバリー焙煎機の操作系だけでも
頭にいれておきたいと思います。