コーヒーの香味全体を
ナビゲートできるよう設計を進めています。
これまでのことは以下の図のように
まとめることができます。
コーヒーの要素は、香りと味とボディ の3つですが、
その3つをバランスさせた
基準となる商品が 「M I L D」 。
その基準に対して 香り重視、ライトボディが 「L I G H T」。
味重視、フルボディが 「R I C H」。
これら3つのブレンドコーヒーは、
オーソドックスなコーヒーとしてイメージされるコーヒーの要素を
嗜好の観点から
分解・再構築を繰り返し、いきついたものです。
この、3つのブレンドが
PUBLIQ COFFEE のコーヒー豆ラインアップの
主軸になります。
農産物であるコーヒーの品質は変化し続けますが、
ブレンドコーヒーは、
その変化に対して、
焙煎や配合という技術で
一定の品質にキープすることができますので
日常のコーヒーとしては、
もっともふさわしいコーヒーと考えることができます。
スタンダードライン。
「いつものコーヒー」、普段使いのラインナップです。
そして、もうひとつ。
オーソドックスではなくユニーク。
バランスではなくエッジ。
安心ではなく驚き。
定番ではなく、期間限定。
ブレンドではなく、シングルオリジン。
新コーヒー豆メニューには、もうひとつ、
そうしたコンセプトのライン
「 UNIQUENESS LINE 」 が あります。
PUBLIQ COFFEE の新コーヒー豆メニューは、
コーヒーの香味全体の
ナビゲートシステムを目指すメニューに生まれ変わります。
