2016年1月から変わるコーヒー豆メニュー。





コーヒーの香味全体を

ナビゲートできるよう設計を進めています。





これまでのことは以下の図のように

まとめることができます。









コーヒーの要素は、香りと味とボディ の3つですが、

その3つをバランスさせた

基準となる商品が 「M I L D」 。





その基準に対して 香り重視、ライトボディが 「L I G H T」。

味重視、フルボディが 「R I C H」。





これら3つのブレンドコーヒーは、

オーソドックスなコーヒーとしてイメージされるコーヒーの要素を

嗜好の観点から

分解・再構築を繰り返し、いきついたものです。






この、3つのブレンドが

PUBLIQ COFFEE のコーヒー豆ラインアップの

主軸になります。





農産物であるコーヒーの品質は変化し続けますが、

ブレンドコーヒーは、

その変化に対して、

焙煎や配合という技術で

一定の品質にキープすることができますので

日常のコーヒーとしては、

もっともふさわしいコーヒーと考えることができます。





スタンダードライン。






「いつものコーヒー」、普段使いのラインナップです。






そして、もうひとつ。





オーソドックスではなくユニーク。

バランスではなくエッジ。

安心ではなく驚き。

定番ではなく、期間限定。

ブレンドではなく、シングルオリジン。





新コーヒー豆メニューには、もうひとつ、






そうしたコンセプトのライン

「 UNIQUENESS LINE 」 が あります。





PUBLIQ COFFEE の新コーヒー豆メニューは、

コーヒーの香味全体の

ナビゲートシステムを目指すメニューに生まれ変わります。