全日本コーヒー協会(All Japan coffee Association)出版の

2012年5月号「Coffee Break」は

イスタンブール特集の記事で

その特集最後のページに

トルコのコーヒー事情について、

おそらくもっとも精通していらっしゃるであろう

トルココーヒー文化調査協会 協会理事 

オスマン セリム氏のインダビューがのっています。





イスタンブールでは、行動を濃縮するために

まずは、全貌をつかむことを・・・

次に、具体的な何かという順番を・・






そのためには、最初に

事情をよく知っている方のお話を聞くことだと考え、






旅行会社さんに仲介をお願いし、

オスマン・セリム氏に面会のアポイントメントをとっていました。





そして、つい先日、

日時、場所の指定があり、

お話をお伺いできる機会をえることができました。






これが決まらなければ

その他のことも決まらないのではと思っていたので・・

しかしながら、どこの馬の骨かわからない人間からの

アポなど尊重してくれるだろうかという思いもあって






この実現には、

本当に旅行会社の担当者の方に感謝したいと思います。

そして、すごくホッっとしています。





あまりお時間を頂けないかもしれませんが、

協会の活動内容や

世界無形文化遺産登録に関してのこと

世界的にコーヒー業界が、

スペシャルティコーヒーに市民権を与えている中で

トルコはどう接していくのか

今後のトルコのコーヒー全体の方向など・・

聞けたら、と思っています。






そして、このオスマン氏との面会にあたって、

インタビューを僕だけとのやりとりにとどめるのではなく

この機会を日本とトルコとのやりとりという

もっと大きなものにできたらと思い、、

そこで、

オスマン氏への質問を募集したいと思います。






トルコについて

トルココーヒーについて

トルコのコーヒー事情について






コーヒー業界の方々はもちろんのこと、

トルコに興味をもっていらっしゃる方

是非、聞きたいことをお寄せください。





トルコのコーヒー事情に

最も精通していらっしゃるであろうオスマン氏です。

トルコ、東欧や中東地域までの何か・・・

わかりませんが、おもしろい情報が

期待できるかもしれません。





コメント欄や

publiqcoffee@gmail.com

メールなどで是非。






皆さんから受けた質問を

代弁するものとして

日本の使者としていけたら最高だと考えていて

誰もがいつもよりちょっと大きな枠でモノを考え

パスし、バトンを渡す姿勢で行動できたら

思ってもみないことが起こるかもしれませんね。






そして何よりも、

このことは、トルコや

トルココーヒー文化調査協会への

大きな関心を示すことになります。






「日本から、また日本のコーヒー業界から

たくさんの質問をもってきました」






そのようにして、

先方をリスペクトできるのは、

有意義なことではないでしょうか。






日本のコーヒー関係者からすると、

私たちとトルコと、一体どんな接点があるのだろう?と

お考えになるのかもしれませんが

タイやベトナム、インドネシアなどの国を

みればわかるように

親日国というのは

様々な作用で行き来が加速していくものです。

(距離が関係していますが・・)






未来のことはわかりませんが、

そんな関係発展の契機となればと思っています。






さぁ、この面会は、

8月18日(月)の13:00、

イスタンブール市内の

キッチン芸術アカデミーでお会いすることになっています。





是非、コメント欄やメールへ

publiqcoffee@gmail.com

質問をお寄せください。






今回は、イスタンブールでの

主要な活動の予告と声の募集でした。




次回は、ヨルダン、アンマンでの

主要な活動についての予告編をお伝えするつもりです。