1年に一度、
自分の次のアクションや
周囲の次のリアクションが
予測不能な未知の環境に赴いて
刺激を受けて
成長につなげるとともに、
訪問先との関係構築を図る 「To the origin」。
進んでいきません。
とにもかくにも
今、考えていることをバーっと
机の上に全部出して
その精神の開放作業の中で
自分を発見してみることにしたいと思います。
ひとまず、思いつくまま、
都市の候補をリストアップして
その理由をあげてみます。
★ メルボルン (オーストラリア)
オーストラリア発
独自のカフェメニューと
コーヒーのクオリティの高さの体験。
★ オスロ・コペンハーゲン (ノルウェー・デンマーク)
浅煎り・ハンドドリップ(Pour Over)の状況視察。
日本のコーヒー文化との親和性から何かを。
★ レイキャビク (アイスランド)
コーヒーでどこまで北欧の一員となれるか
可能性の確認。
同じく日本との親和性から何かを。
★イスタンブール (トルコ)
抽出の歴史をみていく、そのスタート。
★ ミラノ (イタリア)
1にバール、2にバール、とことんバール。
★ サンパウロ (ブラジル)
アメリカを抜いて消費量世界一になるとされている
生産量ともに頂点にたとうとする
ブラジルの縮図といえる第一の都市、
南米でも経済流通の中心地といえる
この都市の状況について。
収束させるのではなく発散させて・・
内にあるものを外に全部出す感じで・・
その後、吟味や選択といった
収束作業に移っていくことにしたいと思うのですが・・。