「リヴァイヴ コロンビア ティピカ」。





これは、「サスティナブルのためのサイクルをつくりだす」

最初の試みです。





さて、2月7日(金)に買い付け契約をした

「EL SINAI 農園 ティピカ100% 35袋」の

その後のニュースが飛び込んできました。





現地では、契約35袋のうち 31袋の精選が終了。





COLSUAVES 社

CAICEDONIA ドライミルで




このような日本にやってくる荷姿までを

31袋が完了。




残りの4袋分は、上記31袋が保管されている

シッパーCOLSUAVES社の

CAICEDONIAミルに

今週中に持ち込まれ精選される予定で





船積み、そして日本に向けての

コロンビア出港は4月にはいってからになりそうです。





この EL SINAI農園は、
今年2月、3月の、船積み前サンプルで確認したように

新しく雇った農学博士カルロス氏の指導によって、

昨年10月販売したロット 以上の出来となって

やってきます。








上の2つは、

3月13日~14日時点の

EL SINAI 農園 の TYPICAの樹木




下の写真からは、花芽をつけている様子がみてとれます。





おそらくもうまもなく開花し、やがて実をつけはじめ

次回10~11月収穫のクロップになっていきます。

これは、また先のお話。




話題にしているクロップは

ほぼ収穫済みです・・・・・・・




さぁ、5月入港を目指すその35袋のロットは

すべてが麻袋の状態になるまで、もうまもなく・・

精選終了まであとわずかとなりました。