10月24日(日)坂部建築さんで行われる

コーヒー講座の細部を検討していきます。





現在、最も優先順位の高いテーマになっています。





内容自体はご案内どおりで

「ドリップの基本」ということになっていますけども

そもそも講座は、その伝え方次第で、

どのようにでも変わっていくものです。





伝え方次第で

よかった、そうでなかった、

ということになるものだと思っているんですね。






ですから





・お伝えする事柄

・お伝えする方法





大きくこの2つにわけて考えていくつもりです。






そして、今回は、





その考え方・・・どんな事柄にしようか

       ・・・とんな伝え方にしようか

の決定についてを新しい方法で取り組んでみようと思っています。






アイデアをだしたり、

イメージで全体をとらえるのに有効な「マインドマップ」

これを使って一つにまとめあげて

その効果を測定してみます。





マインドマップは

脳の記憶や創造性をいきいきと

働かせるためのもので

イメージを多用するのが特徴です。






まず、基本アイデアを中心に据えます。






それはイメージで3色以上の色使用を、

そして立体的にすることが推奨されています。






コーヒーの講座だとはっきりとわかる

イメージを置いてみることにします。






Coffee Technologist 吉田一哉






次に「ブランチ(枝)」を伸ばしていきます。

ブランチは連想力を引き伸ばすものです。

ここでは、「伝えたい事柄」と「伝え方」の連想を

広げてみることにします。





Coffee Technologist 吉田一哉




共感覚を使うとよいそうです。

記憶や創造性を後押しする・・





例えば、

味覚を色で例えたり

音で例えたりという

別の感覚でとらえることが共感覚です。






コーヒーの銘柄で

モカは赤、

グァテマラは薄青緑と色でとらえたり、

ブルーマウンテンをレゲエなどの音楽で

とらえることとも、いえるわけですね。





ここからさき、

ブランチを自由な発想で伸ばしていくことで

意外な展開やひらめき

そういったものが期待できます。






取り組みのスタートが少し遅れてしまいました。

ちょっと焦っています。