まず、どこがティッピングポイントか確認してみます。






これは、
1分25秒あたり・・・






3人になって、
それがただの「おかしなやつら」から
なんだかよく分からないけど
「レッキとした運動」じゃないかと、認識が変化して、
その後
グループで参加する者たちが現れます。








2人のグループ、そして3人のグループ・・
その最初の2人グループ、これがティッピングポイントを決定付ける・・










一連の流れなので
あるポイントが全てということではなく
境界を作ること自体はナンセンスなのですけども








それでも
そのポイントを切り取ってみるならば






ティッピングポイントを決定付ける瞬間は、
最初の2人グループが参加した時だと考えました。
1分25秒あたり・・






ティッピング・ポイントとは、引用すれば





「あるアイデアや流行 
 もしくは社会的行動が敷居を越えて
 一気に流れ出し、
 野火のように広がる劇的瞬間のこと」





どこがその瞬間なのか・・・
みなさんはどう考えますか?






映像はこちら









次回より
この1分25秒・・・・・
2人グループ登場から時計を巻戻して
ティッピングポイントにいたる過程を
マルコム・グラッドウェル著「ティッピング・ポイント」を
根拠に検証してみます。