今年も残すところ数時間。
だいぶ、街なかも静かになってきました。
この1年という区切りに、
あまり意味はないかもしれませんが、
地球の営みに生きるものすべてに、
1年というサイクル、春夏秋冬が、
生きることに意味をもたらすのだから、
意識して考えることは、
それなりに意味のあることでしょう。
2011年、自分がどこでなにをしていたのか、
はっきりと思い出せるのは、
3月11日と、7月7日です。
3月11日、帰宅困難者であふれる国道で渋滞にはまっていました。
7月7日、病院のベッドで静かにヘルニアの手術を受けていました。
忘れられない日であり、忘れることのない日です。
人それぞれに、忘れられない日があることを、
この1年、だいぶ考えることが多くなったようです。
楽しい記憶を、日付けとともに覚えていることは
あまりないです。
それだけ、幸せなのだと思います。
のほほんと過ごせる幸せを、
他者への感謝の気持ちとともに、
なぞっていきます。
さて、今年さいごの“のほほん”をコンビニに買いにいきます。(笑)
みなさまにとって、来年もよい年でありますように!
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