なにかになりたいとき | public-campusのブログ

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よく言われることですが、

なにか目指す人とかなりたいものがあるときは、
その人になりきりましょう。



というのも、いつかなりたいと思っていても、その状態が続くだけなんです。

いわゆる引き寄せの法則ですね。


例えば、麻雀が強くなりたいと思っていたら、
麻雀が強い人になりきりましょう。


強いようにふるまうことで、初めて強くなります。


逆に、今は弱いけど、いつか強くなりたいと思っているとすると、
いつまでたっても強くなりません。

だって今は弱いと思っているから、弱いようにふるまうからです。

弱いようふるまうと、弱いままです。


まずは型から、メンタルから、なりきること。それが重要です。



アメリカの実験で、看守(監獄で囚人を管理する人)役をやらされた人がいました。、
(あくまで役をさせただけ)
その人は普段は温厚で人を叱ったり罵ったりしたりしたことがなかった人なんですが、

看守役をやってるうちに、囚人に対する扱いが厳しくなり、
しまいには囚人を叱ったり厳しく扱ったりしたそうです。


会社では、役割が人を育てるということがよくいわれますが、
それに近いですね。


結論は、

なりたい人、理想があるなら、

まずはなりきることです。


以上