大事な大事な鬼瓦のようなご主人を探しまわるガー君w
しかし当の鬼瓦ちゃんは、のんきに東宮の別荘で食べ放題・遊び放題・格闘し放題(^^;
てか、メイドさん強ッ

そして諸悪の根源、東宮天祢が満を持して登場。
その正体はトーグーグループの若社長。
しかしどんな財閥だろうと、お金であがなえないものはあるわけです。

いいぞ。もっとやれ、双葉!ヽ(`Д´)/

ヤツが一連の騒ぎを起こしたのはガーゴイルの性能を見るため。
ヤツが双葉を連れ去ったのはガーゴイルをおびきよせるため。
ヤツがそこまでガーゴイルにこだわる理由は、制作者である高原イヨを越えるため。

高原イヨ。
明治初期に人々の前に姿を現し、パラケルススの再来と呼ばれた天才錬金術師。
そしてガーゴイルの生みの親。
つまりアンティーク屋のあの謎めいたお姉さんは・・

おばーさんでしたか(;´Д`)

今日はまた怪しい仮面がよくお似合いで。
永遠の若さ?
錬金術ってすばらしいですね♪

すべてを悟ったイヨのおかげで東宮邸訪問が決定。
一足お先に敵地に乗り込んだガー君は、金のしゃちほこwケルプとご対面です。

相手の挑発を受け流し、敵意をうっすらにじませつつもまずは冷静に真偽のほどを問いただすガー君。
しかし、話が双葉拉致の一件に及ぶと・・

チリチリチリーーンッ

「双葉に手を出した罪、万死に値する」

ガー君かっくいーー!(*´▽`)
怒ると首の鈴が鳴るんでしょうか?
その後も吉永家が命名してくれた名前をやたらとけなされ続けたガー君。
無事双葉と巡り会えた後もつい・・

チリチリチリチリチリチリチリチリチリ(さらに続く)

「許可する。ぶッとばしてから帰るぞ!」

ナイス双葉!d(´∀`)
ちゃーーんとガー君の気持ちをわかってあげてるじゃないですか♪
お言葉に甘えて、ガー君しっかりぶっとばさせてもらいました。
のぞき見機能なんて目じゃないですw

「双葉ちゃんのガーゴイルってかっこよくない?」
でしょでしょ?

「ちょっと渋いよねー♪」
ね~♪

やっぱガー君は無敵だなぁ(*´▽`)
と、そこへイヨとお兄ちゃんが・・
お兄ちゃんが・・

怒った!Σ( ゚Д゚)
殴った!ΣΣ( ゚Д゚)


普段温厚な和己も、家族に手を出す人は許せないようです。
もちろんガー君も家族の一員です。
泣かせるね、お兄ちゃん!
ありがとっ

2話に渡ってみんなに大迷惑をかけた東宮。
しかしその後「人の尊厳すら失われそう」な拷問をたっぷり味わったようなので、今回はひとまず勘弁してやりましょう。

拷問専用虫アンネリダタンツェ~リン。
おそるべし(´Д`|||)

次回も新キャラ登場の予感?



ランQ←東宮のじいさん・・きっとイヨが好きだったんだね(*´▽`)と思った方は、クリックプリーズ♪
戦いのさなか、無意識に「すいぎょく(翠玉?)のリマージョン」を描いていたらしいアーエル。
前回大惨事を招いた、まだ解析されていないほど太古の、そして伝説のリマージョン。

ぽっと出の新人にそんないわく付きの大技をかまされては、パライエッタも心中穏やかではいられません。
だって戦いが終わったら、ネヴィリルのために「男」になろうと思っているのですから・・(;´▽`)ウワー

そんな想いに気づいていないのか、はたまた気づかないふりをしているのか。
除隊するシヴュラ・エリーの付き添いとして、泉への同伴役を引き受けるネヴィリル。
しかもそのまま泉に入るかもしれないと言い残して・・

パライエッタ、ぴーーんち。

自分では止められないと知り慌てて上層部に報告するも、泉に行くかどうかは本人の意志にゆだねる、という寛大なお言葉をたまわってしまいました(^^;
もはや打つ手なし!

そしてアーエルが戦う理由もこのへんにあったもよう。
シヴュラとして戦っている間は泉に行かなくても良い。
まだ性別なんて決められない。
決めたくもない。

うん。
気持ちはわからなくもない。
確かに16年間女として生きてきたら、途中で性別選べとか言われても迷うかも知れない。
でも・・

ほんとにそれだけの理由で?
下手したら性別云々の前に命がないかも知れないのになぁ(;´▽`A``
たぶんシムーンにも乗りたかったんでしょうけど。
なんとも無茶な志願兵です。

そんな無茶っ娘アーエルの願いで、出発前にひとときパルになることを承諾したネヴィリル。
シヴュラの中ではめずらしいほどの率直さと、伝説のリマージョンを披露した効果でしょうか。
しかもアーエルがアウリーガです。

前席で直接シムーンを操縦、いや「シムーンと話す」のが「アウリーガ」だとすると。
後席の「サジッタ」の具体的な役目はなんだろう?
たぶん補佐だけってことはないでしょうけど・・

でも花形は断然アウリーガのようですね~。

主役が花形を受け持つのは世の常なので。
ここは、パルを失い傷つき疲れたかつてのNO.1アウリーガが、ルーキーの登場により名サジッタとして戦線復帰する。
という流れになりそう?

ベタだけど嫌いじゃない展開です♪

そしていよいよ泉へ向かう2人のシヴュラ。
あれ。結構遠いんですね?
イメージ的に、巫女たちは泉の近くに住んでる気がしてたので、ちょっと意外。

さぁ、ついにその時が来ました。
仕事のために「男」になるか、慣れ親しんだ「女」を続けるか。
シヴュラ・エリーの選択は・・

大泣きなんですけど?(汗)

どうやら選択の瞬間に「男」を思い描いたらしいエリー。
今日からエリフと名乗ることになりました。
じょじょに胸も小さくなり、声も変わっていく。
自分の身にそんな変化が起こることがたまらなく寂しく、切なく、とにかく感情が抑えられない様子ですが。

ねぇ。
本当に「男」になりたかったの?ヽ(´Д`;)

最後の最後まで迷っていたエリフ。
決められないなら恥も外聞もなく引き返してしまえば良かった気もします。
この涙が一時的な感傷によるものならいいのですが、一生後悔するようなことになったらやり切れないなぁ・・

というわけで。
ネヴィリル帰還。えッΣ( ゚Д゚)

えーーーっと。
もしもしネヴィリル?
明らかにエリフの様子を見て考え直しましたよね(;´▽`A``
ひどいな~、もうw

これにてネヴィリルの戦線復帰は確定したもよう。
次回からはもうアーエルと正式なパルになるんでしょうか。
もちろんまだまだ視聴続行です!



ランQ←それにしてもパライエッタって苦悩顔が似合うな・・と思った方はクリーーック!
主人公の声や物腰が落ち着いているからなんでしょうか。
なんだかものすごく安心して見ていられました。
この人に任せておけば大丈夫!d(´∀`)
そんな気持ちにさせられます。

ヌワンギの無茶も、実に冷静に止めてくれましたし。
そりゃーエルルゥも頬染めちゃいますね♪

記憶はともかく、あれでお面さえ取れれば村人の信頼もすぐ得られそうなのに。
よりにもよって角付きのお面ですもんね~(^^;
視聴者の立場からすれば、シッポと長耳があたりまえという村人たちも十分怪しいんですけどね(汗)

一方。
ビシッと正論を突きつけられ、力でもかなわなかったヌワンギ。
腹立ち紛れになんだかヤバイものを目覚めさせてしまいました。

見かけは白虎のようだったけど、あれはいったいなんなのか。
主人公は無事村を救って人々の信頼を勝ち得るのか。

次回も見てみます(^^



ランQ←なぜだか知らんが白虎を見ると血が騒ぐ!という方はクリック♪
はーー・・・・

なんというか。
どう書いて良いのかわからなくて、だいぶupが遅れてしまいました。
心にぽっかり穴が空いたような、とはこういうことなんですね。きっと。

アーチャー。
本当にかっこよかったです。
二刀流でもばっちり魅せてくれましたし、呪文もバンバン唱えてくれました。

宝具は「弓」としかわかりませんでしたが、普通のサーヴァントなら即死するほどの威力だったらしいし。
翼のような剣もすんごくお似合いだったと思います。

今回は特に作画が綺麗に感じたので、私的にどこを取っても名場面。
まさにアーチャー・オンステージです。

勝ち目のない相手を前に、傷つきながらも浮かべる不敵な笑み。
脳裏をよぎる凛(と士郎)との思い出。
最後まで士郎に語りきった背中。

う・・
アーーチャーーーーーッッ(つД<)

「凛が先に逃げてくれれば、私も逃げられる」

逃げるつもりなんか最初からなかったんじゃ・・
だって逃げてもすぐ追いかけてくるってわかってたはずだし。
追いかけてこられないほどの大ダメージを与えるか、完全に倒してしまわない限り、凛たちの命は風前の灯火なわけで。

「単独行動は弓兵の得意分野だからな」

普通の弓兵はガチバトルって専門外では(;´Д`)
バーサーカーの足止めなんて大したこと無い、と主張したいのだとしか思えない。

「別に、あれを倒してしまっても構わんのだろう?」

自分は負ける気なんてないから。
凛が心配するようなことは何も起こらないから。
だから気にせず先に行けと。

か・・かっこよすぎる!!(つД`)

とうとうアーチャーの正体はわからず終いだったので結構妄想入ってる気もしますが、たぶんこんな気持ちで凛たちを送り出したんじゃないかと勝手に納得。勝手に感動。

そしてその気持ちを汲み取った凛も、決して後ろを振り返らず、何が何でも逃げ切ることを決意したわけですね。
アーチャーのために;

ああもう・・
最高のコンビだったのになぁ~~~_| ̄|○

準レギュラーだから、なんとか切り抜けて最後の方まで残ってくれるだろうと油断してました。
アーチャー亡き後、来週から何を心の支えにすればいいのだろう;;;
いや。来週も「背中」は登場するようですが(汗)
とりあえず来週の心の支えはそれですが。

それにしても、アーチャーの真名や宝具、イリヤとの関係について、今後作中で明らかにされることってあるんですかね~?
EDは凝ってて、さすが準レギュラー!さすがアーチャー!と嬉しかったんですけど。
残された数々の謎をこのままにされては切ないというか。
結局その程度の扱いなの?・・って気持ちになってしまいそうで。

次回「十二の試練」。
とりあえずセイバーを回復させないとどうにもならないこの状況。
凛はいったいどう切り抜けさせるつもりなのか?



ランQ←最高の背中だったよアーチャー!という同志はどうか1つ;

【追記】
他のブログさんを読んで、ようやくラストのヒントの意味に気づきました(汗)
てっきり別にもらった物だとばかり(^^;
いや~、でもまさかあの人がねぇ・・
サンタクロースは信じなくても、超常現象や悪の組織は信じたい。
そんなキョンに激しく共感(*´▽`)

前回の超監督っぷりからも察しはついていましたが、今回新たに明らかになった過去のハルヒの奇行の数々もすばらしい!
確かに日曜の髪型は見てみたかったw

でも「告られても断らない」「すべての部活に仮入部」っていうところは、説明前からなんとなくわかりました。
探し物がどこにあるのかわからなくて、だからとりあえずすべてを受け入れ、すべてに首をつっこんでみたんですね~。
ただ、探し物が宇宙人かそれに準ずるものとは思いませんでしたが(´▽`;)

周囲がみんなまともな男、まともな人間ばかりで、中学時代はずっとイライラしっぱなしだったというハルヒ。
なるほど。
普通じゃない人にめぐりあえなかったから「憂鬱」だったのか・・

もしかしなくても、キョンとの会話がネタフリとなってSOS団が結成されたのは間違いないですな(^^;
そうしてかき集められた部員、いや団員の方々。

文芸部のユキ。
このころはメガネをかけていたもよう。

実は上級生だったらしいミクル。
萌え要員として拉致勧誘。
てか、萌えについて理解示しすぎだから、ハルヒw

そしてもちろん、うかつにもハルヒの琴線に触れてしまったキョン。

かくして、

世界を
おおいに盛り上げるための
涼宮ハルヒの


が、今ここに結成。
さいっこーだ♪(*´▽`)

絵は綺麗だし、ハルヒの突っ走りぶりは清々しいばかりだし、キョンの呟きはツボだらけだし。
来週もすんごい楽しみです♪
てか、まだ超監督だったw



ランQ←先週公式サイトを見て「いけね、間違えた」と思った方はポチッと1つ♪
ちょっとヘタレで地味ーーなジャパニーズ商社マン「岡島緑郎」が、硝煙の匂いと仲良しこよしの「ロック」デビューを果たした日。

それは、国立を出てうまいこと就職できた「いい会社」から捨てられた日_| ̄|○

密かに理想の未来像とあこがれていた雲の上の人からサラッと死刑宣告を受けた日(つД`)

ああ、平和な日本が遠ざかる・・(;´Д`)/


てなわけで。

良くも悪くも、とにかくレヴィがヤバイです。
どこまでも行き当たりばったりで、かなりどう猛で、しかもかっこいいときましたよ!
特に戦闘シーンの彼女にはゾクゾクです♪
トゥーハンド万歳!ヽ(*´▽`*)/

ふだん頼りなさ丸出しのロックも、キレるとレヴィを上回るかも知れない、また違ったヤバさをチラ見せしてくれました。
今はレベル0の一般人だけど、今後じょじょに成長(?)し、先輩たちの色に染まっていく様子を見るのはものすごく楽しそうです。

そんなロックが、思わず世界でただ1人信頼できると思ってしまった大男・ダッチ。
これがまた渋い!d(´∀`)

でかくて強くて知識人。
レヴィの無茶っぷりを見てからだと、さらに素晴らしい人に見えること請けあいw
あの環境下では、たとえ自分を拉致したグループのリーダーとはいえ頼りたくもなるでしょう(^^;

ベニーは・・どうやらPC系、てか技術系?
とりあえず戦闘以外を担当しているようですが、特にこれ!という役割はまだ不明。
個人的にはハッカーキャラとか好きなんで、そっち方面の活躍に特に期待してます。


全体的にカウボーイビバップを彷彿とさせるかっこよさにワクワクしました。
といっても、こちらの方がかなり血なまぐさそうですが(^^;
でも私はそういうの全ッ然平気なので、来週もめちゃめちゃ楽しみです♪



ランQ2丁拳銃、いーーやっほーい!という同志はクリックプリーズ♪
よくよく考えたら、今期中で唯一原作を読んでいるアニメです。
といっても小説だけですが。
しかも結構昔でうろ覚えの箇所あり(汗)
それを踏まえての全体的感想は・・

おおーー、動いてる!(笑)と。
結構すっ飛ばし気味かな~?というものでした。

正直、第1話で一気にここまで進めてしまって、原作未読の視聴者が置いてきぼりにされたのではないかとちょっと心配。

うーん。
実は私、たいてい原作を知らないまま見始めることが多いので、こんな心配をするのは初めてでして。
よく他のブログさんで心配している様子を見かけてはいましたが、きっとこんな気持ちだったんですね~(^^;
たぶん、自分が未読の立場だったら特に気にしない程度かとは思うんですが・・

とりあえず、ネタバレをしないように気をつけつつ、今回初めて知ったつもりで1話をざっとおさらいしてみたいと思います。


主人公はフィリエル・ディー。
セラフィールドという、かなりのド田舎に在住。
そして今年15歳になった彼女は、女王様の誕生日を祝う「女王聖誕祝祭日」に開かれる、ロウランド家の舞踏会に生まれて初めて参加することに。

フィリエルが「博士」と呼ぶお父さんは、ホーリーのおかみさんいわく偉い学者さんで。
黒ずくめのメガネ小僧=弟子のルーンと共に、いつも塔(天文台)にこもりっきり。
そんなお父さんから託された、お母さんの形見の首飾りが、今回波紋を呼ぶこととなりました。
なぜならその首飾りこそ、かつて第2王女エディリーンとともに行方不明になった王家のものだったから。

一方、実際にこの首飾りを手渡したルーンは、フィリエルを「ユーナ」と呼ぶことがある様子。
フィリエルにとって「ユーナ」とは母の名なので、不思議半分不満半分といった気持ちでいたようですが・・
実は今回のラストで、ユーナとは女王アストレイアの尊称の1つであり、その意味は「ただ1人の女性」であることが判明。

がしかし、このことについてフィリエルが思いを巡らせる暇はありませんでした。

とにかく博士に問いたださなければ!
と塔に行ってみれば、肝心の博士はかねてからの念願だった「南の星座を見に」旅に出てしまっており、いつ帰るとも知れず。

途方に暮れていればホーリー夫妻がやってきて、突然博士の残した書物を燃やし始め。
さらに博士の研究は異端で、博士だけでなくここのみんなが監視されている身だと言う。

あげく。
なんだかよく分からない黒マントの集団がやって来て、博士の「エフェメリス」を出せと脅されて。
ホーリーの旦那さんは敵の1人と共に窓から落ち。

ルーンの助けで必死に塔から脱出すれば、ずっと暮らしてきた家は赤々と燃えておかみさんの姿も見えず。
しかもフィリエルはまだ知りませんが、ルーンは思いっきり敵の手に落ちてしまったのです。

突如近しい人たちと離ればなれになり、育った家も失ってしまった、わずか15歳の少女・フィリエルの運命やいかに?


とまぁ。
ここまでが第1話だったわけですが。
やっぱり怒濤過ぎる展開ですかね~?
特に後半が(^^;

確か原作でもえ?え?って感じで謎と真相が押し寄せてきた部分ではあるんですが(そしてそこがおもしろいんですが)、アニメで見るとさらに急展開に感じました。
でも、ここより前で「続く!」ってできるポイントがないから、仕方ないっちゃ仕方ないんですよね。

絵も綺麗だしストーリーもおもしろいので、途中で視聴者を振り落とさないスピードで進んでくれればいいな~と願ってます。

それにしても事前にまったく情報仕入れていなかったので、ロットの口から石田さんの声が出てきた時にはちょっとビックリ。
楽しみが増えました♪



ランQ←フィリエルって強い子だよね~、と思った方はポチっと♪
文化祭の出し物がなかなか決まらない2-C。
そんな時に出ました。
晶の「我に秘策あり」

実に的確な秘策で播磨と花井を一気に復活させたものの。
1人3票も5票も投票できる意味がわからないしw

結局サバイバルゲームで決めることにしたあたり。
しかも、それを夜中に行うあたり。
さすがスクラン!

てなわけで。
花井率いる喫茶店軍vs播磨率いる演劇軍で戦闘開始です。

はからずも敵味方に分かれることとなった運命の恋人たち、シゲオとマドカ。

「茂雄・・私、次にあったら迷わずに撃つから」

悲しい決意表明をする円。
でも彼氏を撃つ理由はメイド服を着てみたいからだったりします。
そして結局彼女も敵の銃弾に散ることに・・

ああ、戦争とはかくも無情なものなのか。

バックに流れる歌声。飛び交う銃弾。
文化祭の出し物をかけて死に急ぐ少年少女たち。
いったいどこのマクロスですか。もしくはガンダムですかw

てか、まさに屍累々?

「だから。だから多数決にしようって言ったのにーーーー!!」

爆笑(≧∇≦)

そしてお嬢を追いつめたはずの麻生と「その他」が見たものは・・

「素人にしてはなかなかでしたな・・」

妙に体格の良いお嬢。
じゃなかった。
し、執事さんーーーーーーーッ???(´Д`|||)オエェェェェ

バンド軍参戦の予感を持たせつつ、戦いは次週も続きます。



ランQ←花井よ、暗闇でそのグラサンでは何も見えまい?と思った方はクリーーック♪
あちらの世界に置いてきぼりを食らったノアは、今回は夢の中にのみ登場。
後はゼッドの異世界探検記となりました。
個人的には寂しいですが、まぁ当然の成り行きといえましょう。

でも。
せっかく保護してくれた老師ジーコの元をふらっと出て行ってしまったゼッドってばいったい・・(汗)

どう考えも老師の元でいろいろ聞いたり、こちらの世界の服を手に入れてから歩き回った方が得策だと思うんですけどね~。
それをしないものだから、どこ行っても「怪しいヤツめ!」とか追い回されちゃって(^^;

あちらの世界でもこちらの世界でもトラブルメイカーなゼッド。

そんな彼を懸命に助けてくれるロイアは、なかなか良い子のようですが。
その結果、思いっきり共犯として牢獄行きになってしまいました(;´▽`)

罪悪感からか恩返しの気持ちからか、ロイアを助けに行くことを決意したゼッド。
老師ったらすべてを理解した上で笑ってますけど、大丈夫ですか?

脱獄という手段では、助けてもらったんだかさらに罪を重くされてしまったんだか、若干微妙な心持ちになるのですが(;´▽`A``

今後ロイアの罪が追求されないことを祈ります。南無。

そんな彼女が持つ美しいスピリットの名はアプカレル。
どうやらスピリットを持つことは、シャードキャスターの中でもごく一部のエリートにしか許されていないようです。

ということは、アプカレル狙いで襲ってきたあの男もエリート・シャードキャスターなんでしょうか。
全然そうは見えなかったけど(汗)
だって、例の羽根をはやしたスピリットらしき人にサクッとやられちゃったし(滝汗)

まだまだ全然本気じゃない彼(?)は、本当にゼッドのスピリットなのか。
それともまだ仮契約のような段階なのか。
真実はもうしばらく明かされそうにないと思われますが、ひとまず次回に期待です。



ランQ←それにしても羽根の人のほっぺの点々はそばかすにしか見えないな~、という方はポチっとな♪
新しいOP・EDとともに、リクも否応なく新しい道を歩き始めました。

「なんだ・・カイ兄ちゃん」ショボン

もはや小夜のことしか考えられない様子のリク。
う。なんですか。
この沸き上がってくるドキドキは(*´Д`)
可哀想に、という気持ちと半々・・いやそれ以上に喜ぶ気持ちが(汗)

対するカイは予想通り、リクが人間でなくなったことを受け入れられない様子。
まぁ、いくら事前にジョエルの日記を読んでいても、いざとなったらなかなか難しいかなぁ~。とは思います。

認めたくなくて、そして昔のようにリクに頼って欲しくて、より一層過保護になってしまうカイがちょっと気の毒。
リクにはもう小夜しか見えないっていうのに・・
あんな風に反抗されたこと、今までなかったもんね、カイ兄ちゃん・・

でも、夜中に代わりに水を取りに行こうとしたカイには、
だからカイ兄ちゃんじゃ用意できないんだって!(;´Д`)/

と言いたくなってしまったのも事実。
リクのいらだちがよく分かりました。
ほんとに欲しいのは別のものなんだものね;

ジュリアさんの検査結果によれば、リクの体の組成はまだ変化していないということだったけれど・・
シフの奇襲を受けるころには、とりあえず傷の修復ができるまでにはなっていました。

「シュヴァリエが2・・」

モーゼスの言葉が突き刺さります。
シュヴァリエの単位は「人」ではなく「体」なのね_| ̄|○

そしてシュヴァリエの身体能力は見かけと関係ない、と熟知しているモーゼスの指示により、意外とあっさりシフ撤退。
事前に収集したデータ外の要素を認めた以上、それでなくとも少ない仲間を無闇に危険にさらすことは避けたかったんですね。
なかなかの慎重ぶり。

一方頭の良いリクは、傷の回復ぶりからすべてを察した様子。
あの年であれだけ重い事実をつきつけられたわりには、かなり落ち着いていた方だと思います。
さすがリク!
カイだったらこうはいかな・・ゲホォッ

でも、感情はある程度抑えられても、のどの渇きだけは抑えられないんですよね_| ̄|○
正直そのへんに転がってる赤い盾メンバーのおじさん(から流れる血)に目を奪われるリクを見て。

イヤーーーーーーーッ
どうせならちゃんとした人(失礼)から血ぃもらって!
せめて最初の血ぐらいは!!


と思っていたので、ここまで持ちこたえてくれたことにはホッとしました。

個人的にはできれば小夜でお願いしたかったんですけど、カイにはカイの意地があるというか。
たった1人の一般市民、置いて行かれてしまったお兄ちゃんとしては、存在意義がかかっていると言っても過言ではないので(え?)これはこれで良いです。
サービス精神旺盛な血スタッフの配慮もあるでしょうしw

「カイ兄ちゃんて・・あったかいね」

はい。視聴者の予想通りにこのセリフがきました。
そしてこれまた視聴者の予想通り、カイが喰われる時のセリフとしてきました。
悲しいんだけれど、なぜかスタッフの方々に感謝したい気持ちが若干(謎)

傷の再生に大量の血液を必要とするシュヴァリエの宿命。
今後リクが傷を負うたびに、またはのどが渇くたびに、カイの出番となるわけですね。
本人はそんなのような位置づけで良いのか少し疑問も残りますが、ちゃんと強くなるまではこうして小夜たちに同行していくしかないのかもしれません。

てか。
今までさんざん斬られたり突き刺されたりしてきたハジはいったい・・(;´Д`)
私で良ければよろこんで餌にな・・グハァッ

てなわけで、次回BLOOD+「パリジュテーム」。
||| _| ̄|○ |||
いやもう・・タイトルについては何も言うまい。
それよりも。

「カイ、ありがとう」

取りようによっては別れの言葉に聞こえてしまうんですが(汗)
新OPにもEDにもきちんと出演しているので、カイがここで消えるはずはナシ。
あ。シフ側に感謝されていたのか?



てなわけで。
ランQ←よろしければポチっとひとつ♪