・・コイの季節・到来?・・
コイと言っても こちらの鯉です。
アメリカから今年もやって来ました。
錦鯉の買取業者.の皆さんです。
アメリカ人もカラオケとダンスは大好き(*´∀`*)です。
そして誕生パーテイの2次会で16人の若い方々が来店されました。
こちらはめでたくコイが成就した新婚さんと、今まさに恋ング中のカップルさんもチラホラと・・
毎年10月から11月にかけて外国人のお客さんが増えます。
北米やヨーロッパからの錦鯉のバイヤーの皆さんです。
ありがたい事にこの十数年、お仕事の後に決まってお店に寄ってくれます。
アメリカ人にオランダ、ドイツ、オーストリア、イギリス等々、一気に国際色豊かになろのもこの時期です。
もちろん彼らの目的は当店ではなく、長岡が世界に誇る錦鯉です。
長岡市山古志地域(旧新潟県古志郡山古志村)は錦鯉の発祥地です。
2005年4月に長岡市に編入合併となりました。
前年の2004年10月23日に中越地震があり、甚大な被害が有った地域です。
今月で15年を迎えました。
毎年この時期になるとあの時の事を思い出し感慨深い気持ちになります。
あの時山古志が壊滅し、錦鯉も全滅しかけました。しかし日本各地の、又世界の支援を受け
山古志の錦鯉は今に命を繋ぐことが出来ました。
そして現在、泳ぐ宝石を求め国内外から沢山の愛好家がこの長岡を訪れています。感謝。
そして山古志と言えば「牛の角突き」です。
数年前に家族で見に行った時の画像です。
今年は11月3日が最終日だそうです。
「山古志の棚田」
こちらの画像は「山古志オフィシャルサイト」より
http://yamakoshi.org/culture/rice_terrace/
そして私たちは中越地震で水没した集落を見渡すことができる郷見庵(さとみあん)を応援しています。
<郷見庵ブログより>
美味しいお土産ありがとう。
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