暑くなりましたね。
こんな暑い日でもマスクをつけて歩いている人が多いので、熱中症大丈夫かな?って心配です。
特に子供たちは、危険なので、大人が動いて外せるようにしてあげてほしいものですね。
さて、ワクチン接種ですが、高齢者の方々の次に若い人たちの接種まで始まったりしています。
ワクチン接種は自由です。
日本では強制されていません。
もし、強制されるような職場などがあれば、相談できる窓口もありますから、相談してみましょうね。
もうすでにワクチン接種をされた方は、これからお話するような情報収集するよりは、そのワクチンによって自分は健康なんだと信じていてください。
フラセボ効果と言うものがありまして、偽物の薬であっても、本人が信じていれば効果が出るというものです。
脳の働きによって、薬にも毒にもなるのです。
本当は打つ前にちょっと脳に準備させておいて欲しかったのですが、とりあえず、大丈夫なんだと信じておいてください。
今日は、まだ打っていない人
打つか打たないか決めていないよっていう人に向けて
タイトル通り、打つ前にやっておいた方がいいことを書きますね。(^_^)
打つ前に遺書を書いておくって言うのをツイッターで見かけましたがそういうお話ではありません(笑)
心の働き、脳の働きを考えてこうした方がベターかなっていうお話です。
もし、「コロナが怖い」とか、「かかりたくない」っていうような恐怖や不安、問題回避の思考で打ってしまうと、必ず、また、恐怖や不安の現実を創ってしまうので、ちょっと先にやってほしいことがあります。
一つは、情報収集です。
どんなことでも、自分で判断すること、自己決定感と言うものがとても大事なんです。
毎日、テレビを見て恐怖を煽られて、急いで接種する、というのではなく、まず、賛否両論の情報収集をしましょう。
マスメディアは、コロナにはワクチンしかないから・・と言うような方向で、救いの道はワクチンっていう宗教のような報道の仕方だなって感じています。海外で使われている薬については報道されませんしね。(イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなど)
人類史上初の遺伝子ワクチンなのですから、賛否両論の専門家を招いて討論会なり情報を流してくれればいいのですが、今回のパンデミックは、インフォデミックとも言われるように恐怖を煽るばかりで、情報が偏りすぎています。
これを読んでいるような人はネット環境にあるのですから、自分で色々と反対意見の専門家のお話を調べましょう。
と言うのも、恐怖や不安でワクチン接種すると、必ずまた、恐怖や不安の現実を創造してしまうので、打った後で、ワクチンの危険性だったり、副反応や死亡した人のニュースなどが目に入ることになり、自分も死ぬんではないか、などとコロナの次はワクチンのせいで、また、不安な日々を過ごすことになる可能性があります。
また、問題回避など脳の苦痛系を動かしていると、病気の原因になります。
今現在、196名の方がワクチン接種後にお亡くなりになられていますが(厚労省のHP)、情報収集せずに、こういうニュースを後から知ると、自分も何か影響が出るんじゃないかと心配になってしまい、そういう思考や感情を持つと、脳は、また、そういう現実を創造してしまうのです。
自己決定感というのすごく大切なので、色々な情報を知ったうえで、自分はこう判断するんだっていう感覚が大切です。
更に、どうしてワクチンを打つのか、という目的をはっきりさせていく作業なども必要です。
病気を手放していくためのカウンセリングでもよくお話しますが、目的は大切です。
その目的は、コロナにかかりたくないから・・・みたいな問題回避じゃダメですよ。
以前にも書いていますが、「病気を治したい」、とか「病気と闘う」っていうのいがNGワードだと言う説明をしました。
脳は、「OK,じゃぁ今は、希望通り、病気の状態を創るね」、っていう感じになってしまうのです。
問題回避の思考パターンって病気になる原因でもありますので、どうしてワクチンを打ちたいのかっていうのを、自分でよく考えて、こういう目的なんだって脳にはっきりと伝えたほうがいいでしょう(^_^)
打たないっていう判断をした人も、こういう理由で打たないんだって自分で決定して納得していることが大切です。
だから、家族であっても、無理やり従わせると、自己決定感がないので悪い影響がでます。
田舎のご両親が心配で、
「打つな!」
って言っても言うこと聞いてくれない、とか言う話がありますが、自分で決定していないと、どちらにせ良い影響はないんです。
テレビの情報しか知らないご両親に、ネットで調べた情報などを教えて差し上げるというのは問題ありませんよ。
情報のシェアはOKです。
強要したりするのはNGですよ。
私は、母がうちに治療に来た時に、専門家の先生のお話されている動画をいくつか見せました。
知っている先生がお話されていたのもあり、最終的には、打たないという判断をしていました。
私も、打ちませんでしたが、これを他の人にすすめるわけではありません。
勤務先のクリニックでは、強制されることはありませんでしたし、強制なら辞めるつもりでした。(^_-)-☆
打たない理由をきかれたら、いくらでも情報提供はします。(^_^)
マスメディアが、どちらかと言うとワクチン接種をすすめる情報ばかり流すので、反対意見の先生方の情報をお知らせしますが、私は、賛成派の先生のツイッターもフォローしたりして、賛否両論どちらの情報も知ったうえで判断しました。
目的をはっきりさせること、自分で決めること、そして、その後起きるかもしれないことなどへの対処法なども考えておきましょう。
打つ前に、なぜ、打つのか、何を避けているのか、何が怖いのか、など自分でつっこんでカウンセリング出来れば、もっといいです。
ただ、慣れていないとセルフカウンセリングってちょっと難しいかもですが。
ということで、一応、テレビ以外の情報が知りたいっていう人のために貼っておきます。
ナカムラクリニックの中村先生のnoteはわかりやすいです。
色々な記事がありますが、打ってしまった人のためにこんな記事もありました。
皮膚症状はインパクトありますね
毎日色々な論文を読んで情報提供しておられる
こちらのブログはコロナ前から勉強させて頂いていたのですが、今回のコロナ騒動では、本当に色々な情報を提供してくださって助かっています。
youtubeでも色々な先生が発信しておられますので、探してみて下さいね。
たくさんありますが講演会の動画を1つ貼りますね。長いけどわかりやすいので
勤務医でいらっしゃる仮面医師チャンネルさんの