【私とシナリー】美肌つくりのポイントは？美肌お手入れ会に参加しました。＜その１＞
の続きです。
シナリーのクレイパック W6でパック中に、
エステハウス のえる 山田江里子さんから
美肌つくりに欠かせない４つの秘訣
を教えてもらいました。
前回のブログでは項目だけのご紹介でしたので、一つずつ詳しく解説していきます。
１．皮膚を清潔にする。
皮膚には常在菌が住んでいて、私たちを様々な菌から守ってくれています。
常在菌のバランスを崩さずに皮膚を清潔にするため、天然素材からできている
洗浄剤で洗うことが大切です。
シナリーのボディソープは天然素材でできていて、お肌に潤いを与えるアロマも配合されています。
エコル ボディフレッシュ
２．紫外線から肌を守る。
地上まで届く紫外線にはA波とB波があります。
A波は曇りの日や、屋内にも届きます。その波長は真皮層にまで届き、老化の原因となるんです。
B波はじりじりと日焼けする感覚の波長です。
B波にあたると肌はダメージを受けないためにメラニン色素を生成し、私たちを守ろうとします。
そのメラニン色素が代謝されずに残ってしまうとシミになります。
また、皮膚がんのリスクも高まります。
シナリーのUVプロテクトクリームは紫外線散乱剤タイプ。紫外線を跳ね返します。
お肌に優しいSPF３２、PA＋＋＋です。
シノワーズ UVプロテクトクリーム
３．新陳代謝を上げる。
汚れた肌や紫外線を浴びた肌は、代謝を落としてしまいます。
新陳代謝を上げるのは、やっぱりお風呂。
お風呂に入ると水圧で血管が圧迫され、血液の汚れを押し出してくれます。
暑いから、めんどくさいから、と言わず、しっかり湯船につかりましょう。
お風呂には植物エキスと天然香料の香りで美肌へと導く、エコバースを。
塩素も除去して、安心。
エコル エコバース
４．石油系化学物質を肌に乗せない。
あまり知られていないことですが、これが一番大事。
ほとんどの化粧品には石油由来の物質が使われています。
特に多いのは、脂の汚れを落とすための製品。
クレンジング、石けん、シャンプー、ボディソープ。
普通なら交じり合わない水と油を混ざるようにする為、界面活性剤が多く使われているのです。
界面活性剤等の石油由来の物質は、浸透力が強いので皮膚から体内に侵入してきます。
体に入った石油系化学物質などの不要物は
口から入ると９０％排出しますが、
皮膚や呼吸から血液中に入ると
９０％が体内に残るのです。
石油系化学物質を使用している製品は、できるだけ使わないように心がけましょう。
化粧品、日用品は裏面や箱に全成分を表示することが義務付けられています。
その表記の中にこんな名前があったら、要注意ですよ。
シナリー化粧品は脱石油１００％。
赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人が安心安全に使える化粧品、日用品です。
大切なお肌を守るため、子供たちの未来を守るため、地球環境を守るため。
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