お詫びと超敏感状態の方への対処方法について | ~ニキビ博士のニキビ改善ブログ~

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ニキビ肌が奇跡の化粧品との出逢いで劇的に改善!感動しすぎて住宅会社から化粧品会社へ転職したのが11年前。そしてついに!自分の手で肌に悩む人を助けたい、と自身のお店を開業。私の人生いつだって激動。ただ、肌と心はピッカピカ。

実は今回、お問い合わせをいただいて

「今日中にお答えしますね」

と返答したのにも関わらず

作ったメッセージを送信できておらず

 

大変失礼なことをして傷つけてしまった

お客様がいらっしゃいます

 

本当に本当になんと言ってお詫びをしていいか分かりません

 

 

もう多分私のことは信頼できないと思いますが、

でも、その方はきっとものすごくニキビでお悩みだと思いますので

 

 

この場をお借りしてお詫びとともに

情報をお伝えできればと思います

 

 

多分もうご覧になるのも嫌だろうと思いますが

何かの機会に少なくとも今のニキビの改善に

少しでもお役に立てたらと思います

そして、同じケースで悩んでいる方のお役に立てたらと思います

 

まずは本当に申し訳ございませんでした

 

 

 

現在ですが

長年の薬使用のために

肌が薄くなっている+超敏感状態になっています

 

その時に最初に行うのは

超敏感状態の緩和です

 

というのも、

ニキビにしても他のトラブルにしても

超敏感状態の肌には何をしても刺激になります

 

刺激とは、例えば化粧品

通常は肌をよくするものですが

超敏感状態の方にはそれすらも刺激です

 

他には、

化粧品、紫外線、乾燥、胃腸の調子やストレス

スキンケアをするときの手だったり

顔を拭くときのタオル

 

これらも、通常ではなんでもないことが

”刺激”として捉えられます

 

そこで、

まずはそれらの”刺激”をできるだけ外すようにしてください

 

肌の敏感レベルにもよりますが

ヒリヒリしたり、赤みがあるようでしたら

まずはクレンジングや洗顔は外して

ぬるま湯(32度)くらいで洗う

これも熱い冷たすぎる水は刺激です

 

また、顔にかける水も優しくでお願いします

本来クレンジングと洗顔は汚れを落とすことが目的なので

必要です

 

でも敏感状態の時はやめた方がいいと思います

 

また、スキンケアも

乾燥しないように化粧水か何かは使った方がいいですが

それもできるだけ刺激のないものでお願いします

 

内的な刺激(胃腸の調子やストレス)は、減らすことがなかなか難しいと思いますので、外からの刺激をできるだけ減らすことをお勧めします

 

また、本当はそこで鎮静のケアをした方がいいと思いますが安易に触ると刺激になるので

まずは触らないことが一番だと思います

 

他にも炎症状態=敏感状態にある肌のケアをブログに書いたことがありますので、

 

下記に添付いたします

 

今、薬によって肌が敏感となり悩んでいる方へ

少しでもお役に立てれば嬉しいです

 

 

 

=======

 

この度は、本当に本当に本当に本当に申し訳ないことをしてしまいました。

 

深く反省しなければ、と思っています

 

本当に申し訳ございませんでした

 

私たちの仕事は信頼関係が最も大事

 

そのことを改めて教わりました

 

 

私ではお力になれませんでしたが、

少しでもニキビがよくなって、ストレスのない

ニキビに悩まなくて済む毎日を送っていただけることを心から願っています

 

参考ブログ:

https://ameblo.jp/pualani-esthe/entry-12568876292.html

 

https://ameblo.jp/pualani-esthe/entry-12568685742.html

 

片柳ちひろ