質問83:シミは肌を守るために作られると聞きましたが本当ですか? | ~ニキビ博士のニキビ改善ブログ~

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ニキビ肌が奇跡の化粧品との出逢いで劇的に改善!感動しすぎて住宅会社から化粧品会社へ転職したのが11年前。そしてついに!自分の手で肌に悩む人を助けたい、と自身のお店を開業。私の人生いつだって激動。ただ、肌と心はピッカピカ。

こんばんはキラキラ

 

品川区大井のニキビ博士・片柳です赤薔薇

 

 

本日もご質問をいただきましたキラキラ

 

炎質問:シミは肌を守るために作られると聞きましたが本当ですか?

(品川区:Hさん)

 

 

ご質問ありがとうございますルンルン

 

結論から申し上げると、

肌にはランゲルハンス細胞と言って、皮膚の免疫細胞であり、肌を守るために黒い色素を出す細胞があります上差し

 

 

では、もう少し詳しくご説明します。

 

ランゲルハンス細胞とは、表皮の有棘層に存在し、

核の周りに樹枝状に伸びた突起を持つアメーバ?ヒトデ?のような形をした肌の免疫反応を司る細胞ですニコニコ

 

 

 

 

 

ランゲルハンス細胞の主な働きは2つチョキ

 

 

炎皮膚で起きていることを脳に伝える

炎外部からの異物・ウイルスなどの侵入を受けると、退治する指令を免疫細胞に出して体を守る

 

 

ランゲルハンス細胞はたくさんのレセプター(受容体)を持っていて、そのレセプターが異常を感知すると、脳に報告し、脳は侵入者を退治する指令を出します。

また、レセプターで外部からの侵入物を感知し、侵入物を取り込んだランゲルハンス細胞は、情報をほかの免疫細胞に伝達し、免疫システムが活性化して異物退治を始めます。

 

 

このように、

人間の体において免疫系は他にもありますが、

ランゲルハンス細胞は見張り役として非常に重要な働きがあります雷

 

 

では、

ランゲルハンス細胞はどういった時に正常に働くなるのでしょうか?

いくつかの原因をあげてみます。

 

 

注意紫外線

注意ストレス

注意石油系合成界面活性剤

注意化学合成食品の摂取

注意加齢

注意活性酸素

 

・・・肌には大敵ないつもの顔並びですドクロ

これらが原因でランゲルハンス細胞が弱ってしまうことで、皮膚の生体恒常性機能が衰えて、見張り役がいなくなった皮膚は、荒れてニキビの原因にもなってしまいますゲロー

 

 

ランゲルハンス細胞に元気で活躍してもらい、

肌がいい状態を保てることが望ましいと思いますウインク

 

 

もう少し詳しく説明したいところですが長くなるので、

本日はここまでグリーンハーツ

 

 

お読みいただきありがとうございましたクローバー

 

ニキビ博士・片柳ちひろ赤薔薇

(INFA 国際ライセンスゴールドマスター取得。世界へ伝えたいエステティシャン20人に選ばれる。)

 

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