こんばんは。
学生マンションから
一般のマンションにしたことでの
娘の変化を書きたいと思います。
週末、東京で用事があったので、
家族で一人暮らしをする娘のところに
一泊させてもらいました。
（東京への道中！富士山見れると嬉しい！）
東京に一人暮らしをすることに
なった時、いろいろなことを
考えて、
「学生マンション」にしたんです。
特徴は、学生しか住んでいないこと、
冷蔵庫、洗濯機、
電子レンジ、ベッド（フレームのみ）、
勉強用の机、テレビ台、フライパン・・・
このあたりが揃っていました。
入居するのはとっても便利でしたし、
留学することになって一旦、
アパートは引き払うことになったので
荷物のことを考えると
この時はこの学生アパートを
選んでよかったと本人も言っています。
間取りも、よくわからないので
月のお値段と相談して、
あとは広さとか、防犯的なことを
考慮して決めていました。
留学を終え、再度、住まいを探し、
今度は学生マンションではなく
一般のマンションに。
その際、学生マンションには
付いていた家電、ベッド、一式
全てそろえらなくてはならないので
もちろんいろいろな意味で大変でした。
でも、新しい住まいになり
娘に大きな変化が！！！
暮らしを楽しんでいるんです！！！
物件を選ぶ時の条件も、
自分が大切に思う優先順位が
わかったのでしょうね。
大切にする部分と家賃との
折り合いをつけるのに
苦労していましたが
なんとか気に入った物件に
出会えました。
家電も高級なものでは全く
ありませんが、一人暮らし用の
ちょっと可愛らしいものが並び、
勉強用の机も、ベッドも
IKEAで気に入ったものを買い
ました。
（今回も娘に付き合ってIKEA行きました。笑）
今は、プラスして
インテリアにも気を使い、
アルバイトをしたお小遣いで
少しずつ欲しいものを足している
様子。
（ポスターなんか飾ってます）
（前はまーーーーーーーったく
興味なかったんです。）
少ないお小遣いを
インテリアに使いたくないって
よく言っていましたから。笑。
そして、自分でもびっくり
してる！と言っていたのが
前は、（学校の）レポート提出期限などが
迫っていると自分の部屋ではなくて
気分を上げるために
カフェや図書館に行っていたのだそうです。
でも今は、自分の部屋で
やることが多くなったんだとか。
そしてお友達を呼ぶことも
多くなったんだそうですよっ。
やっぱり好きなものに囲まれていると
幸福感ってアップするんですね〜。
母親の私が見ていても、
今の方が楽しそうで、
今回は1日滞在する私たちを娘が
「迎えて」くれた感じがしました。
好きなものに囲まれるとか、
好きなことだけやるとか、
好きな人とだけ付き合うとか、
言葉にするより、ずっと難しい
ことではあるけれど、
50歳をすぎている母は
ますますそうありたいと
思った東京滞在となりました。
20代はまだまだね、いろいろな
経験も大切。
50代だってもちろんいろいろな
経験はしたいけれど、「心地よく」
の優先順位は上がります。
心地よくって「ラク」を求める人も
いると思うけれど、「楽しい」を
求めてもいいと思う。
（東京での用事も済ませ、帰宅道中）
自分が楽しい！嬉しい！素敵！
そう思えるものに囲まれて
日々を過ごしていきましょうね♡